Q&A
よくあるご質問

再生治療に関して
よくあるQ&A

再生医療についてのご質問に
お答えします

Q

なぜ脂肪由来間葉系幹細胞を再生医療に用いるのですか?

A

脂肪組織由来幹細胞は、体性幹細胞の一種であり、「多分化能」と「自己複製能」を持っています。
脂肪肝細胞の働きとして、神経・脂肪・筋肉・骨・軟骨・他の内臓組織に分化する能力を持ち、損傷した細胞や老化した細胞の修復が可能とされています。
また、幹細胞からの分泌物は、周囲に拡散して近隣の細胞に直接作用することができ(バラクライン効果)、抗炎症作用、免疫系の制御、組織修復作用等、様々な治療効果が期待できます。

Q

脂肪採取の負担は大きいですか?

A

局所麻酔下にて、腹部の皮下脂肪を約20ml(約大さじ1杯強)採取します。
脂肪採取に要する時間は約30分です。入院の必要はありません。
なお、やせ型で脂肪が少ない方は他の部位から採取する場合もあります。

Q

膝痛の原因は?

A

中年以降の膝の痛みの原因として変形性関節症によるものが一番多く、軟骨がすり減って骨と骨がぶつかることによって痛みが出現します。
高齢の女性に多いのが特徴ですが標準体重を超える方や若いときに怪我をして半月板を痛めたことがある方などは比較的若い年齢で痛みが出ることがあります。
日本人は欧米人に比べてO脚の方が多く膝の内側の軟骨が痛む内側型の変形性関節症が多いと言われています。

Q

変形性関節症の治療法・問題点・解決法は?

A

治療法
一般的に運動療法・薬物療法・手術療法があります。薬物療法として痛み止めの内服、湿布の貼付、ヒアルロン酸の注射等が行われています。それでも痛みが取れない場合には関節を温存する骨切り術や人工関節などの手術療法を行います。

問題点
痛み止めの長期内服では胃潰瘍や心機能障害・腎機能障害の可能性が出てきます。

解決法
また、ヒアルロン酸の注射は従来であれば薬物療法の次の選択肢として手術が挙げられますが手術はやはり怖くなかなか踏み切れない場合や自分の関節を残したい方、年齢的に入院手術が困難な方に対し血液由来製剤や細胞治療などのバイオセラピーという治療法が選択肢の一つとして加わり最後の保存療法として新たな可能性が示唆されています。

Q

変形性関節症以外に適応はありますか?

A

膝十字靱帯損傷、半月板損傷、膝関節靱帯損傷、膝蓋腱炎、アキレス腱炎等においても適応となります。
また、全身の慢性疼痛にタイしても適応がありこちらは点滴での投与となります。

Q

効果はありますか?

A

膝のレントゲン正面の重症度分類で初期では約70~80%、末期で約50~60%の奏効率であり、変形が少ないほど奏効率が高いと言われています。
また、自身の血小板を使用するので活性度は個人差があります。

Q

なぜiPS細胞は臨床現場でまだ使えないのですか?

A

iPS細胞は、あらゆる細胞をつくりだせる万能細胞ですが、増殖に伴う腫瘍化の問題があり慎重に開発されているため臨床現場での応用に時間がかかっています。
なお、一部臨床応用もされています。

PFC-FDとASCではどちらが効果があるのか?

Q

打ってすぐ効くのか、効果の持続期間は?

A

早い患者様で施行後2週間程度で症状の緩和が見られます。
3ヶ月程度で疼痛の軽減を実感される方が多く見られます。

Q

副作用はありますか?

A

自身の血液から採取しているため薬物のように副作用を起こすことは滅多にありません。
打った当日や翌日から患部が腫れることがありますが、数日で治まることがほとんどです。

Q

PFC-FDはいつまで保存できますか?

A

血液を採取し培養後3週間で投与でき半年間保存できます。

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