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「今日の歯医者で次回は根管治療をすると言われた……。費用についての説明はなかったけど、総額で一体いくらかかるんだろう?」
あなたは今、こんな風に悩んでいませんか?
実は、根管治療の費用には、
- 保険診療
- 自費診療
の2つがあり、費用相場は大きく異なります。それぞれの費用目安は、以下の図をご覧ください。

誰もが「いい治療を安く受けたい」と思うのは当然です。費用だけみると、多くの方は「保険の根管治療で十分」と思うかもしれません。
しかし根管治療は、歯科治療の中でも非常に難易度の高い治療です。保険診療でも受けられますが、保険診療でできる治療には限りがあるため、成功率も5割以下と低い現状があります。
実際、保険で受けた半数以上が失敗に終わり、その後再発しています。
もし将来、再発して抜歯することになれば、インプラントなどの費用(1本30万円〜50万円)が重くのしかかる「最悪の未来」になってしまうかもしれません。

言い換えれば「今払うか、将来払うか」の選択を迫られているのが、今のあなたの状況なのです。
そこでこの記事では、根管治療の費用について、保険と自費の両方を徹底的に解説します。
また「なぜ保険の根管治療は成功率が低いのか」という理由や「成功率が高い歯医者の選び方」についても紹介します。
「将来的な費用を抑えつつ、失敗しない根管治療を受けたい」という方は、ぜひ最後までお読みください。
1.根管治療の一般的な費用相場

すでにお伝えした通り、根管治療には「保険診療」と「自費診療」の2つがあり、費用相場はそれぞれ大きく異なります。
早速、保険診療の費用相場から詳しく見ていきましょう。
1-1.保険診療の費用相場は1本あたり総額1万円
保険診療の場合、治療費の相場は1本あたり3,000円〜4,000円です。加えて、被せ物の費用(約3,000〜5,000円)を上乗せすると、総額1万円前後が目安となります。

※CTは根管治療に必須ではありません。必要に応じて使われます。
一般的に、前歯より奥歯の方が治療難易度が高く、通院回数が多くなる傾向です。
例えば、奥歯2本の根管治療を受ける場合、被せ物を含めた総額は1万円〜2万円程度になるでしょう。

被せ物の素材によっては治療費にかなりの差が出ます。安く抑えたい場合は、保険適用の被せ物を希望しましょう。
1-2.自費診療の費用相場は1本あたり総額35〜45万円
自費の根管治療は、1本あたりの治療費相場が10万円〜20万円です。さらにカウンセリングや基本施術料、被せ物の費用が上乗せされるため、総額は35〜45万円ほどになります。

前歯と奥歯によっても金額の差があり、根管の数が多く治療に時間がかかる奥歯の方が高額です。

例えば、奥歯(大臼歯)の根管治療を自費で受ける場合、治療総額の目安は1本35〜45万円になります。奥歯2本なら総額70万円〜90万円ほどかかるイメージです。

上記の通り、自費の根管治療は確かに高額です。治療費だけ比較すると「自費の根管治療は高いからやめておこう」と考える方が大半でしょう。
ただし、根管治療歴18年以上のわたしから結論をお伝えすると「根管治療は自費で受けるべき」です。
では「なぜ自費の根管治療は保険に比べて高額になるのか」「高くても自費の方が良いのはなぜなのか」について、その理由を次章で解説します。
2.保険診療と比べて自費診療の費用が高い理由

すでにお伝えの通り、自費の根管治療は1本あたり総額35〜45万円と高額です。対して、保険診療であれば1万円前後と、かなり費用を抑えられます。
保険と自費の根管治療に費用の差が出る理由には、大きく以下の4つがあります。

1つ目の理由から一緒に見ていきましょう。
2-1.治療の失敗リスクを大幅に下げられるから
自費の根管治療は成功率が9割以上と高く、失敗リスクが少ないことが特徴です。
なぜなら、自費診療では、精密で高度な治療ができるからです。
というのも、根管治療は実は非常に難しい治療であり、一般的な虫歯治療とは難易度が異なります。
根管治療が難しい理由は、
- 根管の形が複雑だから(曲がっているなど)
- 根管の数が人によって違うから
です。
【湾曲した複雑な形状の根管】

【根管の数が4つの歯と3つの歯】

根管の数や形は人によって異なるため、見分ける技術や経験が必要です。また、根管内に虫歯や神経を取り残さないよう、見極める必要があります。
しかし保険診療はどうしても治療内容や費用に制約があり、一人ひとりにじっくり時間をかけることができません。保険診療の治療時間は30分〜1時間程度が平均です。
一方、自費診療では、1回の治療に2時間ほどかけ、根管を見逃さないよう丁寧に進めます。
時間をかけて丁寧に行うことで、以下の通り、「成功率」や「再発リスク」に差が出るのです。

再発しない根管治療を望むのであれば、自費の歯医者を選ぶことが重要です。
2-2.高度な設備や器具を用意できるから
自費診療では、最先端の医療機器や高品質な薬剤を使用することができるため、より精密で効果的な治療が可能です。
根管治療では、虫歯や神経の取り残しなどが再発につながるケースが非常に多いです。治療工程を正確に進めるためには、治療設備の充実度がカギとなります。
自費の根管治療では、下記のような設備をフル活用して、精密な治療を行います。

設備・機材名 | 特徴 |
マイクロスコープ | ・高倍率で細かい部分を見ることができる歯科用顕微鏡 ・高性能モデルは500万円前後と高額 |
ラバーダム | ・ゴム状のシートでマイクロスコープと一緒に使う ・治療中の感染リスクを減少できる |
デジタルレントゲン | ・従来のフィルムレントゲンと比べ高精度な画像が撮れる ・撮影結果をその場で確認できる |
歯科用CT | ・歯科治療に特化した3D画像診断装置 ・歯や顎の骨、歯根、周囲の組織を詳細に撮影可能 |
ニッケルチタンファイル | ・金属製の器具 ・柔軟性が高く耐久性に優れている |
上記のように、保険診療と自費診療には「設備や器具」に大きな違いがあります。
保険診療では、診療報酬の関係で、どうしても高額なコストをかけられない現状があります。自費診療では、治療費が高い分、必要な設備や器具を制限なく使用できます。
2-3.1〜2回の治療で終わらせることができるから
自費と保険の根管治療の大きな違いに「治療回数や期間」も挙げられます。
どれくらいの違いがあるのか、下図で比較してみましょう。

図でお分かりの通り、自費の根管治療は平均1〜2回で終わります。
治療期間は2週間前後、遅くても1ヶ月ほどで終わります。治療回数が少なく、治療期間も短くて済むため、患者様にとって負担の少ない理想的な治療といえるでしょう。
その代わり、1回の治療時間は約2時間と長丁場です。当然ながら担当医師は、一人の患者様に2時間つきっきりです。加えて、高度な設備や器具をフル活用し、精密で質の高い治療を追求します。
以上のことから、自費の根管治療は保険に比べて高額になるのです。
2-4.治療後の保証が付いているから
自費の根管治療では、多くが「治療後の保証」を設けています。
一般的には2年〜5年程度とされており、保証期間内に再発や問題が発生した場合、追加の治療が無料で行われることが一般的です。
自費の治療は非常に高額なため、長期的な治療効果を求める患者にとっては、非常に重要なサービスと言えるでしょう。
根管治療は難易度の高い治療のため、どんな歯科医でも100%成功するとは言い切れません。たとえ、整った設備と最高の技術をもって自費の根管治療を受けたとしても、再発リスクはゼロではないのです。

自費診療では、こうしたリスクを最小限に抑えるために、患者に対して安心して治療を受けてもらうための保証が提供されています。
3.保険診療は費用は安いが失敗リスクが5割もある

すでに解説した通り、保険診療の根管治療は費用が抑えられるため、多くの患者様にとって魅力的です。その反面、治療の精度や成功率には限界があります。
とくに根管治療においては、保険診療の治療成功率は5割以下ともいわれ、約半数が数ヶ月から数年以内に再発する現状があります。

保険の根管治療で再発リスクが高い一番の理由は、治療に使用される材料や技術が制限されているからです。
保険診療では診療報酬が低く設定されていることから、高額な設備や機材を使えません。また、患者一人ひとりに十分な時間をかけることができない点も、リスクが高い要因です。
そのため高い技術や高度な設備のフル活用は難しく、治療後の再発リスクが高くなってしまいます。
4.将来的な費用を安く抑えるなら自費診療一択

ここまでの結論をまとめると、将来的な費用を安く抑えるなら「根管治療は自費治療一択」です。
なぜなら、保険診療の根管治療は再発リスクが半分以上とかなり高いからです。
再発した場合、歯を残せるようであれば再根管治療を受けられますが、もし手遅れの状態だと、抜歯の選択を取ることもあります。
抜歯後の選択肢は、主に以下の3つです。

インプラントは抜歯後の選択肢のひとつとして画期的な治療法ですが、自費診療となるため、費用は1本30万円〜50万円とかなり高額です。
さらに、以下のようなリスクもあるでしょう。
- 外科手術のリスクがある
- 定期的なメンテナンスでお金がかかる
- 寿命は20年ほどのため、買い替えが発生する

部分入れ歯やブリッジであれば、保険適用のものもありますが、見た目や耐久性を求める場合は自費の素材を使うことになります。

いずれにしても、一生物とはいかないため、メンテナンス費用はかかり続けることになります。
自分の歯を失った上で、インプラントなどの高額な費用が上乗せされ、一生メンテナンスをし続ける未来は、何としても避けたいですよね。
上記の理由から、再発しない根管治療を受けるには、自費診療の歯医者を選ぶべきです。
5.自費の根管治療の歯医者の選び方

ここまでで「再発しない根管治療を受けるには自費診療一択」ということをお伝えしてきました。
根管治療の失敗は、将来的に歯を失うことにつながることも多いため、成功率の高さを求めるなら自費診療一択という結論になります。
とはいえ、自費診療であれば、どの歯医者も同じなのかというと、残念ながらそうとも限りません。

実は「根管治療を任せられる歯医者」の基準には、下記の3つがあります。
自費の根管治療の歯医者の選び方 |
①垂直加圧根管充填法ができる歯医者を選ぶ ②マイクロスコープ・ラバーダムなどの設備が整っている歯医者を選ぶ ③根管治療歴10年以上の歯医者を選ぶ |
1つずつ一緒に確認していきましょう。
5-1.垂直加圧根管充填法ができる歯医者を選ぶ
根管治療を成功させる上で一番重要なのは「垂直加圧根管充填法で治療を行うこと」です。
「垂直加圧根管充填法(すいちょくかあつこんかんじゅうてんほう)」は、根管治療の治療方法の一つです。
「垂直加圧根管充填法」とは |
アメリカで広く行われている根管治療の方法。治療後の再発リスクが少ない優れた治療として知られているが、一方で難易度が高く、習得するには最低10年以上かかるといわれる。日本国内で「垂直加圧根管充填法」ができる歯科医は数十人程度しかいない。 |
一方、日本国内で広く行われている根管治療は「側方加圧根管充填法(そくほうかあつこんかんじゅうてんほう)」という方法です。主に保険診療で行われています。

下記の図で見比べるとわかる通り、垂直加圧式の根管治療は、垂直方向に充填材を押し込むため、根管内を隙間なく密封できます。そのため細菌が繁殖することなく、再発しない環境を作れます。

対して、側方加圧式は、充填材を側方(横)から押し込みます。根管の先などに隙間ができやすい点がデメリットです。根管に隙間があれば、細菌の温床になり、再発の直接的な原因になってしまいます。

では、自費の歯医者なら垂直加圧式で治療できるのでしょうか?残念ながら、そうではありません。垂直加圧式の根管治療ができる歯医者は、日本全国で数十人程度しかいません。偶然出会う確率は限りなく低いでしょう。
まずは、歯医者のホームページで調べてみるか、カウンセリングで直接質問してみることをおすすめします。
ミライズには「垂直加圧根管充填法」のエキスパートがいます! |
わたしたちミライズには「垂直加圧根管充填法」のエキスパートが在籍しています。日本でトップレベルの根管治療をご希望なら、ミライズへお問い合わせください。 |



5-2.マイクロスコープ・ラバーダムなどの設備が整っている歯医者を選ぶ
根管治療の成功に、無くてはならないのは、治療に必要な最先端の設備です。
とくに、以下の設備は必須です。
設備名 | 説明 |
マイクロスコープ | ・歯科治療に使う拡大鏡のこと ・20倍以上の高倍率に拡大できる |
ラバーダム | ・ゴム製のシートのこと ・治療中に治療部位を隔離して、清潔な状態を保つために使う |
歯科用CT | ・歯や骨の断面を撮影できる装置 |
「マイクロスコープ」とは、簡単にいうと歯科治療に使う顕微鏡のことです。小さな根管内部を拡大し、精密な治療を行うことができます。

マイクロスコープを使えば、微細な病変や感染源を見逃さず、根管内の充填材をきちんと密封することができます。

ただしマイクロスコープは非常に高額なため、保険診療では採算が取れないことが多く、普及率は10%に満たないといわれます。

マイクロスコープと同様に必須の設備となるのが「ラバーダム」です。ラバーダムとは、根管内に唾液が入るのを防ぎ、感染リスクを防ぐゴム状のシートです。「ラバーダム」を使用することで、根管内を唾液や細菌から隔離し、治療の精度を高めます。
「歯科用CT」は、歯や骨の断面を撮影できる装置のことです。三次元画像として立体的に見えるため、精度の高い診断が可能になります。
このように、根管治療では歯科医の技術だけでなく「充実した設備」も重要です。自費診療とひとことでいっても、歯医者によって設備はマチマチです。
精度の高い治療を受けるためには、設備の充実度もチェックしましょう。
5-3.根管治療歴10年以上の歯医者を選ぶ
根管治療は、通常の虫歯治療以上に高度な技術が必要です。治療の精度が「歯を残せるかどうか」を決定付けるといっても過言ではありません。
再発後に抜歯となるような最悪の未来を避けるためにも、治療歴が豊富な歯医者選びが重要です。

根管治療が難しい理由の一つは「人によって根管の本数や形状が異なるから」です。そのため、根管を正確に把握するには、高い技術と経験が必要です。
とくに主根管から枝分かれした根管(副根管)の見落としは、よくある事例です。
たとえば奥歯の場合、以下のように「根管が4つの歯もあれば、3つの歯」もあり単純な構造ではありません。

枝分かれしていたり、湾曲していたりするケースもあるため、教科書通りにはいかないのが難しいところです。
【湾曲した複雑な形状の根管】

もし根管の数を見誤れば、神経の取り残しといった不具合が起こります。
また、根管を緊密に密封できなければ、細菌が繁殖し、再発につながってしまいます。
上記の理由から、最低でも根管治療歴は10年以上の歯医者を選ぶことがポイントです。
6.失敗しない根管治療は「垂直加圧式」のエキスパートがいるミライズへ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
ミライズには根管治療の専門家が在籍し、日本では数少ない「垂直加圧根管充填法」を用いた自費の根管治療を行っています。
【ミライズの根管治療】
詳細 | |
根管治療 費用 | 初診料(カウンセリング):5,500円(税込) 前歯:119,900円(税込) 小臼歯:141,900円(税込) 大臼歯:174,900円(税込) ※患者様の状況により多少前後いたします。 詳しくは個別にお問合せください。 |
治療期間 | 2日 |
治療回数 | 2回 |
日本の保険制度は、どこの病院でも同じ治療が同じ治療費で受けられる素晴らしい制度ですが、根管治療に限定すると、その成功率は極めて低く、多くの患者様が再発に苦しむ現状があります。
ミライズでは、根管治療後に再発し、最終的に抜歯になる方を一人でも多く救いたい。そんな想いで治療を提供しています。
6-1.ミライズには「垂直加圧式」のエキスパートがいる
ミライズでは「垂直加圧根管充填法」の根管治療を行っています。治療を担当するのは「長尾周格ドクター」です。

「5-1. 垂直加圧根管充填法ができる歯医者を選ぶ」で解説した通り、根管治療の中でも「垂直加圧根管充填法」はもっとも難易度が高い方法です。
しかし同時に、複雑な根管を隙間なく充填するには、垂直加圧式が最適であり、再発リスクは極めて低い最善の方法といえます。
実は難易度が高い根管治療のなかでも、「垂直加圧根管充填法」は「習得するのに10年以上かかる」といわれるほど難しい手法です。そのため「垂直加圧根管充填法」ができる歯科医は、日本中を探しても数十人程度しかいません。
全国の歯医者の数は、コンビニより多いといわれるなかで、垂直加圧式のエキスパートに出会える確率はかなり低いでしょう。
将来に渡って自分の歯を残したいとお考えなら、垂直加圧式のミライズへお問い合わせください。



6-2.ミライズには最新設備が整っている
ミライズでは充実した最新設備のもとで治療を受けていただけます。
とくに、根管治療に欠かせない「マイクロスコープ」は、世界最高水準のカールツァイス社製のマイクロスコープを3台導入し、万全の体制を整えています。
【当院で採用している世界最高水準のカールツァイス社製マイクロスコープ】

もちろん根管治療にはラバーダムを使用し、細菌の流入を防ぎます。
また、正確な診断に欠かせないのが「歯科用CT」です。CTはデジタルレントゲンでは判断しづらいケースで使用します。
『ミライズ』が導入しているCTは、Ray社のRay scan最上位モデル『α+200』です。
【「Ray scan」の最上位モデル『α+200』】

Rayscan『α+200』は、CTの撮影が最速4.9秒で完了します。患者様のご負担を最小限におさえることが可能になりました。
【CT撮影の範囲は最小から最大まで調整可能】

一般的なCTは撮影範囲が限られていますが、Ray scan『α+200』は、顔全体を撮影することもできる優れた設備です。
上記の通り、ミライズでは、根管治療を正確に進めるための充実した設備があります。
6-3.ミライズには根管治療歴18年以上のプロがいる
「6-1. ミライズには「垂直加圧式」のエキスパートがいる」ですでにお伝えした通り、ミライズには、治療歴18年以上の垂直加圧式のエキスパートがいます。
垂直加圧式は非常に難易度が高く、何度か研修を受けただけでは実用レベルに達することはできません。少なくとも10年以上のキャリアが必要とされています。
ミライズの長尾ドクターは、垂直加圧式を極めた日本でも有数の歯科医の一人です。
日本最高峰の根管治療をご希望なら、ミライズへぜひお問い合わせください。



7.まとめ
この記事では「根管治療の費用」について解説してきました。
根管治療の費用は「保険診療」と「自費診療」で大きく差があります。
保険診療の費用相場は以下の通りです。

自費診療の費用は、概ね以下の通りです。

保険と自費の根管治療に費用の差が出る理由には、大きく以下の4つがあります。

結論、再発しない根管治療を希望するなら、自費診療の歯医者を選ぶべきです。
「根管治療を任せられる歯医者」の基準には、下記の3つがあります。
自費の根管治療の歯医者の選び方 |
①垂直加圧根管充填法ができる歯医者を選ぶ ②マイクロスコープ・ラバーダムなどの設備が整っている歯医者を選ぶ ③根管治療歴10年以上の歯医者を選ぶ |
ミライズには、根管治療歴18年以上のエキスパートがいます。設備や器具も充実しており、万全の治療体制を整えています。日本でもトップクラスの根管治療をご希望なら、わたしたちミライズへお任せください。