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2025.03.04
ブログ
歯茎が下がる...治療法3つとその効果、費用を徹底解説

「まだ30代なのに歯茎が下がってきている……歯茎下がりって治療すると元に戻るのかな?」
「歯茎下がりの治療には、どんなものがあるのかな?費用は?痛みは?全部知りたい!」
「歯茎が下がって知覚過敏がつらい……治療できるのかな?」
あなたは今、こんな風に悩んでいるのではないですか?
結論からお伝えすると、歯茎下がりの治療には「外科手術」と「手術以外の方法」の2パターンあります。
歯茎下がりや、ブラックトライアングル(歯と歯の黒いすき間)が気になる方は、歯医者で治療できます。知覚過敏の改善にも効果があるため、悩んでいる方は一度相談してみるといいでしょう。
ただし、歯茎下がりの治療には、以下のようなリスクもあります。
歯茎下がりの治療を受ける方は、見た目を元に戻したいと希望するケースが多いですが、実際に治療を行っても、希望通りの見た目にならない可能性もあります。
- 見た目がどれくらい回復できるのか?
- どんな治療方法を選ぶのか?
などを、担当歯科医と十分話し合うことが大切です。
そこで今回は、歯科医師歴27年のエキスパートが、歯茎下がりの治療方法について「種類や費用、治療期間やリスク」を詳しく解説します。
最後までお読みいただければ「あなたが歯茎下がりの治療を受けるべきか」が判断できます。さらに「治療を受けるなら、どんな治療が最適か」が明確に選択できるようになるでしょう。
1. 歯茎が下がるときにできる治療は「根面被覆術」「ヒアルロン酸注入」「ダイレクトボンディング法」の3つ
前述のとおり、歯茎下がりの回復に効果がある治療には、主に以下の3つがあります。
それぞれの治療方法について、ダウンタイム(回復期間)や持続期間、費用は以下の通りです。
治療方法 | ダウンタイム(回復期間) | 持続期間 | 費用 |
根面被覆術 | 6〜8週間 | 10年以上 | 6万円〜12万円前後 |
ヒアルロン酸注入 | 即日〜2週間
※注射後、数時間から2~3日は赤みが出ることが多い |
半年〜1年 | 3万円〜5万円前後 |
ダイレクトボンディング法 | 即日 | 4〜6年 | 3万円〜5万円前後 |
※下表の治療名をクリックしていただくと、治療内容の説明に一気に飛ぶことができます。
1-1. 根面被覆術
歯茎下がりのお悩みで多いのは「歯の外側の退縮」です。
「最近、前歯や犬歯だけ長くなった気がする」「知覚過敏がつらい」と感じている方は、このタイプに該当します。
「歯の外側の退縮」の治療は、主に「根面被覆術(こんめんひふくじゅつ)」で行われます。
根面被覆術とは、歯肉を回復させる外科手術のことです。自分の上顎の裏側から組織を採取して移植することで、歯茎下がりの見た目を改善します。
治療方法 | 特徴 |
根面被覆術 (こんめんひふくじゅつ) |
根面被覆術は上顎の歯肉を移植する手術
【治療の目的】 |
【根面被覆術のイメージ図~患者自身の口蓋(上顎など)から結合組織を採取~】
根面被覆術が成功すると、露出していた歯の根元がしっかり覆われるため、見た目が改善します。
【根面被覆術~露出していた歯の根元が覆われる~】
根面被覆術のメリットとデメリットを確認してみましょう。
詳細 | |
根面被覆術のメリット | ・見た目が改善される ・治療の効果が長く続く(目安10年以上) ・知覚過敏が改善する ・歯周病のリスクが軽減される |
根面被覆術のデメリット | ・見た目が思ったより改善しない場合もある ・難しい処置のため、できる歯医者が限られる ・ダウンタイムが6〜8週間ある ・自費治療のため費用が高額になる(目安6万円〜10万円前後) |
根面被覆術のメリットは、見た目だけでなく、機能面も回復できることです。また治療の効果は長く、目安として10年以上は維持できます。
根面被覆術の注意点は、治療結果は歯医者の技術に比例するため、治療を任せる歯医者を厳選することです。
歯科医選びの重要性について、詳しくは「5-4.担当医の技術が不足していると、手術前より悪い状態になることもある」で解説します。
1-2. ヒアルロン酸注入
歯茎下がり治療を探している方の中には「手術は痛そうだし、ダウンタイムもあるし嫌だな……」と思う方もいらっしゃると思います。
手術以外の方法で、比較的気軽に受けられるのが「ヒアルロン酸注入」です。
「ヒアルロン酸注入」は、主にブラックトライアングルの改善法として用いられます。
具体的な治療方法は、歯と歯の間の歯茎にヒアルロン酸を注入し、ボリュームを回復させることで隙間を目立たなくするというものです。
「ヒアルロン酸注入」のメリットとデメリットは以下のとおりです。
「ヒアルロン酸注入」は、すぐに効果を実感したい方や、手術以外の治療方法を望んでいる方に向いています。
ただし、持続できる期間は半年~1年と限定的なため、費用対効果を理解した上で検討してください。
1-3. ダイレクトボンディング法(ハイブリットセラミック)
手術以外の治療方法といえば「ダイレクトボンディング法」も選択肢のひとつです。
「ダイレクトボンディング法」とは、
- コンポジットレジン(歯科用プラスチック樹脂)
- 細かいセラミックの粒子
を混ぜた「ハイブリットセラミック」を使用する治療方法です。
歯茎の治療ではなく、歯の形を補修する方法になります。
具体的には、歯に液状のプラスチック素材を塗り重ね、特殊な光をあてて固めることで、歯を補修します。
「ダイレクトボンディング法」は、歯茎の治療ではありません。歯を樹脂で盛り上げて歯と歯の間を埋めることにより、ブラックトライアングルを目立たなくさせる治療です。
「ダイレクトボンディング法」の費用目安は、1本3〜5万円ほどです。手術不要であり、かつ比較的コストが低いメリットがあります。
「ダイレクトボンディング法」は、担当医の腕によって仕上がりに差が出る治療です。歯科医の技術が高ければ、自然な仕上がりになり、見た目の印象をアップさせることができます。
さらに「ダイレクトボンディング法」に使われるプラスチック素材は、時間が経つと変色する特徴があります。歯の見た目が気になる方は、5年前後でメンテナンスが必要という点をおさえておきましょう。
『ミライズ』では、治療効果の高い「根面被覆術」を行っています! |
わたしたち『ミライズ』では、歯茎下がりの治療としてご紹介した「根面被覆術」を行っています。
「根面被覆術」は一時的な治療ではありません。症例によって前後するものの、技術の高い歯科医が担当することで、10年以上の長きに渡って効果を維持できます。 『ミライズ』では、患者様のお悩みに寄り添い、一人ひとりに最適な治療方法をご提案します。 歯茎下がりの治療なら、経験豊富な『ミライズ』にお任せください。 |
1-4. 【現状】再生療法は限定的な効果しか得られない
もしかすると、お読みいただいている方のなかには「再生療法」に興味がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「再生療法」は歯周病治療の一環として行われる外科的治療(手術)です。
歯茎下がりの治療「再生療法とは」 |
歯肉退縮や歯周病によって失われた歯周組織(歯茎や歯槽骨など)を再生し、元の健康な状態に近づける治療法。通常の歯肉移植とは異なり、歯茎を単に補うのではなく、組織そのものを再生させることを目的としている。 |
しかし、再生療法は完全な歯茎の修復ができるわけではありません。効果が非常に限定的であり、患者様が期待するイメージと、再生後の見た目にギャップが生じるケースが多いのが現状です。
再生療法にはエムドゲイン法やGTR法などがあり、骨や組織の再生を促しますが、再生の程度には個人差があります。すべてのケースで十分再生されるわけではありません。
再生療法にかかる費用は、目安として5万円〜15万円ほど。決して安い額ではありません。
費用と効果を十分理解し、さらに手術のリスクも考慮して検討しましょう。
2. 歯茎下がりの治療にかかる費用
ここからは、歯茎下がり治療の費用について解説します。
治療方法 | 費用の目安 | 保険適用 |
根面被覆術 | 6万円〜12万円前後
※難易度によって異なる(手術方法が変わるため) |
× |
ヒアルロン酸注入 | 3万円〜5万円前後 | × |
ダイレクトボンディング法 | 3万円〜5万円前後
※素材や範囲によって費用が異なる |
× |
見た目の回復のための歯茎下がり治療は、基本的に保険適用外の自費診療です。
そのため、
- 費用と効果が見合っているか
- 維持できる期間に納得できるか
- リスクについて理解できているか
といったデメリット部分も納得の上で、治療を受けることが大切です。
また、自費診療は歯医者によって費用が大きく異なるため、複数の歯医者でカウンセリングを受けることがおすすめです。
3. 歯茎下がりの治療にかかる期間
「費用も大事だけど、治療にかかる期間も気になる」という方も多いと思います。
とくに大切なイベントを控えている方などは「治療後どれくらいで効果が出るか」を気にされていることでしょう。
治療にかかる期間、効果が出る時期を治療方法によってまとめました。
治療方法 | 治療期間 | 見た目の効果が出る時期 |
根面被覆術 | 1日(手術時間は1.5時間〜)
※手術時間は難易度により上下する |
6〜8週間後 |
ヒアルロン酸注入 | 1日〜3ヶ月(注射の時間は1時間〜)
※1日で完了する場合と「3週間に1度を3クール行う」など、歯医者によって治療期間は異なる |
即日〜2週間後
※効果の表れ方は人によって差がある |
ダイレクトボンディング法 | 1日(治療時間は1.5時間〜) | 即日 |
根面被覆術は手術のため、歯茎が安定するまで術後6〜8週間ほどかかります。
手術時間は1.5時間〜2時間程度が目安ですが、1週間後に抜糸のために再度通院する必要があります。
ヒアルロン酸注入は、1回の治療時間が1時間程度です。
ただし、1日で終わるケースと「3週間に1度を3クール行う」場合などがあり、治療を受ける歯医者によって異なります。治療前のカウンセリングでしっかり確認しておきましょう。
ダイレクトボンディング法はダウンタイムもなく、即日効果が実感できます。
治療時間は治療範囲によって異なりますが、目安は1.5時間程度です。
以上のように、治療方法によって「治療にかかる期間」と「効果が出る時期」に違いがあります。
ご自身の希望と治療内容がマッチしているか、カウンセリングでしっかり確認しておきましょう。
4. 歯茎下がりを治療した後に維持できる期間
次にご紹介するのは「治療した状態を維持できる期間」です。
治療方法 | 維持できる期間(目安) |
根面被覆術 | 10年以上
※ただし担当医の技術により大きく前後する |
ヒアルロン酸注入 | 半年〜1年 |
ダイレクトボンディング法 | 4〜6年
※ただし担当医の技術により大きく前後する |
治療効果が一番長く続くのは「根面被覆術」です。技術と経験のある歯科医が担当すると、目安として10年以上はいい状態をキープできます。
ヒアルロン酸はもっとも効果が短く、維持できるのは半年〜1年未満が目安です。
次いで、ダイレクトボンディング法ですが、歯の補修に使用するプラスチック素材は、どうしても経年劣化します。とくに変色が気になる方が多く、綺麗な状態を維持できるのは4〜6年くらいが目安になるでしょう。
それぞれの費用の目安は「3.歯茎が下がるときの治療にかかる費用」で解説しました。歯茎下がりの治療方法を決めるときは、費用だけではなく「維持できる期間」にも注目してください。
5. 歯茎が下がる治療を受けるリスク
ここまで、歯茎下がりの治療方法について、費用・治療期間・維持期間といったポイントを詳しく解説してきました。
この記事を読んで「この治療を受けてみたい」と思う治療法が見つかった方もいるかもしれません。
しかし、実際に治療を受ける前に、リスクについてもしっかり理解しておくことが大切です。
歯茎下がりの治療には以下のようなリスクが伴います。
歯茎下がり治療のリスク |
①見た目を完璧に元の状態には戻せない ②手術しても、また歯茎が下がる可能性がある ③感染症を起こす可能性がある ④担当医の技術が不足していると、手術前より悪い状態になることもある |
具体的なリスクについて、一緒に確認していきましょう。
5-1.見た目を完璧に元の状態には戻せない
大前提として、歯茎下がりの治療目的は、主に「見た目を回復させるため」です。
とはいえ、どのレベルまで回復したいのかは個人差もあるため、「100%満足する仕上がりになる」とは言い切れません。
歯茎下がりの治療が「見た目を完璧に元の状態には戻せない」理由は以下の4つです。
たとえば「根面被覆術」は、移植した歯肉の定着に個人差があるため、期待した状態まで回復しないこともあります。さらに、難易度の高い手術のため、担当医の技術によって仕上がりに差が出ます。
つまり「自費診療で高い治療費を払ったのに、思ったように回復しなかった」といった結果になることもあるのです。
ヒアルロン酸注入やダイレクトボンディングも同様です。
- どれくらい回復すれば満足なのか
- どれくらいの期間維持できれば成功か
といった「治療に対する満足度」は個人によって異なります。
歯茎下がりの治療を検討している方は、「完璧に元に戻るのは難しい」ということを念頭においておきましょう。
5-2.手術してもまた歯茎が下がる可能性がある
歯茎下がりの手術といえば「根面被覆術」が代表的です。すでにお伝えしたとおり「根面被覆術」などの歯肉移植は、比較的長期間、維持できる特徴があります。
しかし、以下の理由で歯茎下がりが再発してしまうケースもあります。
残念ながら、未熟な歯科医が担当した場合、「手術前よりさらに歯茎が下がった」ということが起こり得ます。
すでにお伝えしたとおり、根面被覆術は難易度が高い手術です。歯医者にも得意分野、不得意分野があります。もし根面被覆術が不得意な歯医者が担当すると、思ったような結果は得られません。
治療を任せる歯医者は「歯茎治療の経験値」を元に慎重に選びましょう。
歯医者選びについては「7. 歯茎下がりの治療は「歯周病治療」に精通した歯医者で受けよう!」で詳しく解説します。
歯茎下がりに悪影響を及ぼす生活習慣 |
生活習慣でいうと、歯茎下がりに悪影響なのが、
などが代表的です。 その他、歯周病が悪化することや、加齢や生まれつきの歯茎の状態でも、歯茎下がりが再発するリスクはあります。 歯茎下がりが再発しないよう、日々の生活習慣にも注意しましょう。 |
5-3.感染症を起こす可能性がある
歯茎下がりの治療について紹介してきましたが、どの方法にも一定の感染症リスクがあります。
たとえば、歯肉移植の「根面被覆術」では、歯肉を移植した場所で感染症が起こると、歯肉がうまく付かないことがあります。
また、まれにヒアルロン酸を注入した箇所に感染症が起こり、化膿や出血、痛みや腫れが起こるケースもあります。
感染症のリスクを最小限にするためには、治療後のケアが重要です。感染症リスクについては、カウンセリングでしっかり説明してもらうようにしましょう。
5-4.担当医の技術が不足していると、手術前より悪い状態になることもある
「5-2.手術してもまた歯茎が下がる可能性がある」でも少し触れましたが、歯茎下がりの治療は、実はとても難しい治療です。
歯医者だからといって、誰でもできるわけではありません。歯医者にも得意・不得意があるのです。
恐ろしいことに、もし未熟な歯科医が行うと、治療前より悪い状態にもなることもあります。
解決策は、「歯茎下がりの治療に精通した歯医者に任せること」です。
たとえば、
- 「根面被覆術」を含む歯肉移植が得意である
- ヒアルロン酸注入やダイレクトボンディング法に力を入れている
といった歯医者なら、ホームページに症例などの治療実績が紹介されているはずです。
カウンセリング時にも症例写真を見せながら説明してくれます。
虫歯治療が得意でも、歯茎下がり治療が得意とは限りません。
歯茎下がりの治療で後悔しないためには、歯医者選びを慎重に行いましょう。
6. 歯茎下がりの治療を受けるべきケース
ここまでお読みいただいた方は、歯茎下がりの治療方法や費用、リスクについて理解いただけたと思います。
おそらく、あなたは今、
- 自分は歯茎下がりの治療を受けるべきか?
- 受けるとしたら、どの治療を受けるべきか?
と迷っているのではないですか?
結論、以下の3つに1つでも当てはまる方は、歯茎下がりの治療を受けるべきです。
歯茎下がりの治療を受けるべきケース |
①見た目のコンプレックスを解消したい ②見た目だけではなく、知覚過敏も治したい ③今後歯を失うリスクを最小限に抑えたい |
1つずつ見ていきましょう。
6-1. 見た目のコンプレックスを解消したい
「見た目のコンプレックスを解消したい方」は、歯茎下がりの治療で悩みを解消できます。歯茎下がりの治療は、主に見た目の回復を目的としているからです。
歯茎が下がると、歯が長く見えたり、歯と歯の間に黒い隙間(ブラックトライアングル)ができたりと、見た目に影響が出ます。
「笑ったときに目立つんじゃないかな?」
「老けて見られないかな?」
とコンプレックスを抱える方は、少なくありません。
歯茎下がりの見た目を解消したいなら、歯肉移植などの治療を検討してみましょう。
例えば、根面被覆術では、自分の口蓋から採取した歯茎を移植することで自然なラインを取り戻し、歯茎のボリュームを回復できます。
また、ダイレクトボンディング法やヒアルロン酸注入でも、歯と歯の隙間を埋めることが可能です。
「歯茎の後退が気になって思い切り笑えない…」そんなお悩みをお持ちの方は、見た目を自然に整えられる歯茎下がりの治療を検討してみてください。
6-2. 見た目だけではなく、知覚過敏も治したい
知覚過敏は、歯茎が下がることで歯の根元(象牙質)が露出し、冷たいものがしみる状態をいいます。
歯茎下がりの治療で行われる「根面被覆術」は、露出した歯を覆うように移植する歯周外科手術です。
手術で歯茎を覆うことで、露出した歯の根元を保護します。「根面被覆術」は、見た目の回復と同時に、知覚過敏の治療にもなります。
知覚過敏がつらいという方は、一度歯医者でカウンセリングを受けてみましょう。
6-3. 今後歯を失うリスクを最小限に抑えたい
歯茎が下がり、歯の根元(象牙質)が露出すると、「虫歯リスク」が上がります。なぜなら、本来歯茎で覆われているはずの歯の根元(象牙質)は、虫歯になりやすく、また進行も早いからです。
とくに、歯の根元にできる虫歯は進行しやすく、治療が難しいケースも少なくありません。重度の虫歯に進行すると、歯の神経が侵され、最終的には抜歯が必要になることもあります。
さらに、歯茎下がりは歯周病リスクにも影響します。歯茎が下がることで「歯と歯茎の間」にすき間ができ、汚れや細菌が溜まりやすくなるためです。
以上のように、歯茎下がりが進行すると、歯の根元が露出すると、虫歯や歯周病といったリスクが上がります。自分の歯を長持ちさせたい方は、歯茎下がりの治療に特化した歯医者へ相談してみましょう。
7. 歯茎下がりの治療は「歯周病治療」に精通した歯医者で受けよう!
すでにお伝えしているとおり、歯茎下がりと歯周病は密接に関連しています。なぜなら「歯茎下がりは歯周疾患のひとつ」だからです。
もし、すでに歯周病が原因で歯茎が下がっているなら、歯周病治療が必要になります。
そのため、歯茎や歯周組織の健康状態をしっかりチェックし、必要に応じてケアをしてくれる歯科医院を選ぶことが重要です。
だからこそ、歯周病を含む「歯周疾患」に精通した歯医者で治療を受けることが大切です。
すでに歯茎下がりしている患者に対し、
- 歯茎下がりの根本原因は何なのか
- これ以上歯茎が下がらないようにする治療法は何か
などを正確に見極めるには、歯周疾患(歯茎の病気)全般の知識や治療経験が必要になります。
歯茎下がりを完全に元に戻すことはできませんが、適切な治療を受けることで、進行を防ぎ、健康な歯茎を取り戻すことはできます。
歯茎下がりが気になっている方は、歯周病治療に精通した歯医者を見つけ、早めの受診と適切な治療で、大切な歯と歯茎を守ることが大切です。
8. 『ミライズ』なら歯周病治療から外科手術、矯正まですべて対応できます
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
『ミライズオーラルへルス南青山』では、歯茎下がりの原因を見極めた上で、患者様のニーズに合った最適な治療方法をご提案します。
歯周病治療や虫歯治療などの「一般歯科」に加え「口腔外科」「矯正歯科」の分院と連携しているミライズの強みです。
ミライズの院内は、大理石を基調としたラグジュアリーなデザインが特徴です。
初めて来院いただいた患者様が、心からリラックスしていただけるよう個室を完備し、まるでプライベートサロンのような雰囲気を演出しています。そのため、芸能関係の方や人前に立つ職業の方も多くご来院いただいております。
また、同グループ内に大学病院と同等の手術室を備えているため、「根面被覆術」などの歯肉移植手術をはじめ、あらゆる外科手術に対応できます。
『ミライズ』の歯周形成外科で行っている歯茎下がりの治療は、下記のとおりです。
取り扱っている術式 | 治療費の目安 |
・根面被覆術 ・遊離歯肉移植術 ・遊離結合組織移植術 ・歯間乳頭再建術 |
¥64,900〜¥119,900(税込)
※治療費は目安です。詳しくはカウンセリングでご相談ください。 |
歯茎下がりの治療方法は色々ありますが、『ミライズ』では、
- 見た目の回復
- 治療した状態を維持できる期間
- 費用
を総合的に判断し「根面被覆術」などの外科手術をメインに行っています。
歯茎下がりで悩んでいて、
「自分に一番合う治療方法を提示してもらいたい」
「治療後に、こんなはずじゃなかった!と後悔したくない」
という方は、ぜひ『ミライズ』にご相談ください。
患者様のご要望と、お口の状態を見極めた上で、最適な治療方法をご提案いたします。
9. まとめ
この記事では「歯茎下がりの治療」について詳しく解説してきました。
「歯茎下がりの治療」には、主に以下のようなものがあります。
歯茎下がりの治療を検討している方は、治療ごとに「治療期間やダウンタイム、効果があらわれる期間」をそれぞれチェックしておきましょう。
歯茎下がりの治療には、以下のようなリスクもあります。
歯茎下がり治療のリスク |
①見た目を完璧に元の状態には戻せない ②手術してもまた歯茎が下がる可能性がある ③感染症を起こす可能性がある ④担当医の技術が不足していると、手術前より悪い状態になることもある |
歯茎下がりの治療は「歯周病治療」に精通した歯医者で受けることが大切です。
ミライズなら、一般歯科から歯周病治療まで対応しています。外科手術の設備も万全です。
歯茎下がりの治療を検討されている方は、ミライズにご相談ください。
歯茎下がりが気になり始めると、鏡を見るのも憂鬱になりますよね。あなたにとってベストな治療が見つかり、前向きに明るく笑える日々が取り戻せることを願っています。