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根管治療の費用は、保険診療では数千円〜1万円程度ですが、マイクロスコープ・ラバーダム・CBCTを使用する精密根管治療(自由診療)では前歯28万円・小臼歯30万円・大臼歯32万円(税別)が相場です。費用の差は治療の質・使用機器・専門医の技術の差であり、精密根管治療は再治療リスクを大幅に低減し、長期的なコストパフォーマンスに優れています。
根管治療の費用:保険診療と自由診療の比較
| 項目 | 保険診療 | 精密根管治療(自由診療) |
|---|---|---|
| 前歯の根管治療 | 3,000〜8,000円 | 280,000円(税別) |
| 小臼歯の根管治療 | 5,000〜12,000円 | 300,000円(税別) |
| 大臼歯の根管治療 | 8,000〜15,000円 | 320,000円(税別) |
| CBCT診断 | なし(2Dレントゲンのみ) | 30,000円(税別) |
| マイクロスコープ | 原則なし | 使用 |
| 成功率 | 約50〜60% | 約90%以上 |
精密根管治療が高い理由
①高額な医療機器の使用
マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)は1台数百万円〜1,000万円以上の高額な医療機器です。また、歯科用CT(CBCT)も数百万円〜数千万円の設備投資が必要です。これらの機器の導入・維持コストが治療費に反映されます。
②専門医の技術料
米国歯内療法専門医(AAE認定)の資格取得には、歯科大学卒業後にさらに2〜3年の専門医プログラムを修了する必要があります。岡崎勝至医師はNYU歯学部臨床准教授として世界最高水準の歯内療法の専門知識と技術を持っています。
③治療時間の確保
精密根管治療では、1回の治療に1〜2時間以上かけて丁寧に処置を行います。保険診療では短時間で多くの患者を診る必要があるため、1回の治療時間が限られます。
長期的なコストパフォーマンス
精密根管治療は初期費用が高額ですが、長期的な視点では保険診療より経済的である場合があります。保険診療の再治療率は約50%で、再治療のたびに費用・時間・歯質が失われます。また、根管治療の失敗による抜歯後にインプラント(1本30〜50万円)が必要になる場合、精密根管治療で歯を残せれば、このコストを回避できます。
岡崎勝至医師 診療料金(すべて税別)
※ 一般の保険診療とは別に、岡崎医師が担当する精密治療には下記の料金が適用されます。
コンサルテーション
| 画像診断CBCT | 30,000円 |
根管治療
| 前歯 | 280,000円 |
| 小臼歯 | 300,000円 |
| 大臼歯 | 320,000円 |
外科治療
| 消炎処置 | 50,000円 |
| 歯根端切除術 | 300,000円 |
| 内視鏡歯根端切除術 | 320,000円 |
その他サービス
| 病理検査 | 30,000円 |
| 異物除去 | 50,000円 |
| MTA費用 | 50,000円 |
この記事の監修者
岡崎 勝至(おかざき かつし)
歯科医師 / 歯内療法専門医
米国ニューヨーク大学(NYU)歯学部 臨床准教授。米国歯内療法専門医資格取得。非外科的根管治療、複雑な外科的根管治療、外傷歯の管理を専門とする。
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