ミライズ矯正歯科南青山

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よくあるご質問(FAQ)

小児矯正の開始時期、一期治療と二期治療、成長の利用、学校生活についてのご質問を25問掲載しています。記載は一般的な情報提供であり、実際の治療方針は診査・診断のうえで個別に判断します。ご質問の一覧はよくあるご質問をご覧ください。

Q. 子どもの歯並びについて、何歳ごろに一度相談しておくとよいですか?

A. 前歯や6歳臼歯が生えかわり始める7歳前後に一度お口の状態を確認しておくと、その後の成長の見通しを立てやすいと考えられています。ただし生えかわりの時期には個人差が大きく、年齢だけで判断できるものではありません。気になる点があれば時期を問わずご相談いただき、実際に治療を始める時期は検査結果をもとに歯科医師とご相談のうえ決めていきます。

Q. 一期治療(早期治療)と二期治療は何が違うのですか?

A. 一般に、乳歯と永久歯が混在する時期に顎の成長や歯が並ぶスペースの環境を整える治療を一期治療、永久歯が生えそろってから歯並びと咬み合わせを整える治療を二期治療と呼びます。一期治療を行った場合でも、その後に二期治療が必要になることがあります。どちらが適しているかは症状や成長の状態によって異なるため、検査のうえ歯科医師からご説明します。

Q. 子どものうちに矯正をすれば、大人になってからの矯正は不要になりますか?

A. 早い時期に取り組むことで、その後の治療が比較的シンプルになる場合もありますが、必ずしも二期治療が不要になるとは限りません。歯の生え方や顎の成長のしかたには個人差があり、経過によって方針が変わることもあります。当院では二段階になる可能性があることを前提にご説明したうえで進めるようにしています。

Q. 乳歯の時期から受け口(反対咬合)が気になります。様子を見ていてよいのでしょうか?

A. 反対咬合は自然に改善することもあれば、成長とともに目立ちやすくなることもあり、経過は一人ひとり異なります。そのため様子を見る場合でも、定期的に変化を確認しながら判断していくことが望ましいと考えられます。治療を始めるかどうかは、骨格の状態やご家庭の状況なども踏まえて、検査のうえ歯科医師が判断します。

Q. 指しゃぶりや口呼吸、舌の癖は歯並びに影響しますか?

A. 指しゃぶりや口呼吸、舌で歯を押す癖などは、歯並びや顎の成長に影響することがあると指摘されています。ただし影響の程度には個人差があり、癖だけが原因とは限りません。必要に応じて、癖への対応や、鼻づまりなどが疑われる場合の耳鼻科との連携をご提案することがあります。

Q. 子どもが装置の使用を続けられるか不安です。保護者はどのように関わればよいですか?

A. 取り外し式の装置は、決められた時間きちんと使えているかどうかで経過が変わることがあります。声かけや装着時間の記録など、ご家庭でのサポートが助けになることが多いです。お子さんの生活リズムや性格に合わせて、使いやすい装置や無理のない使用時間をご相談しながら進めていきます。

Q. 成長期を過ぎてしまうと、あごの成長を利用した治療はできなくなりますか?

A. 顎の成長を利用する治療は、成長が残っている時期のほうが選択肢が広いとされており、身長が伸びる時期と下顎の成長には関連があると考えられています。成長が終わった後でも、歯を動かす矯正治療自体は年齢を問わず行える場合が多く、骨格的な要素が大きいときは外科的な選択肢を含めて検討します。どの方法が適しているかは、検査結果をもとに歯科医師がご説明します。

Q. 永久歯がなかなか生えてこない、乳歯が残っている場合はどうすればよいですか?

A. 生えかわりの時期には個人差がありますが、左右で時期が大きく違う、同じ場所だけ長く生えてこないといった場合は、永久歯の位置や本数を確認するためにレントゲン検査を行うことがあります。永久歯が骨の中にとどまっていたり、もともと本数が少なかったりすることが背景にある場合もあります。対応が必要かどうかは検査のうえ歯科医師が判断しますので、気づいた時点で一度ご相談ください。

Q. 学校の歯科健診で歯並びやかみ合わせについて指摘されました。すぐに受診したほうがよいですか?

A. 学校健診は短時間での確認になりますので、指摘があった場合は一度詳しく拝見することをおすすめします。診察と必要な検査のうえで、この時期に何らかの対応を行うのか、生えかわりの様子をみていくのかを歯科医師が判断します。指摘を受けたからといって、その時点で治療が必要と決まるわけではありませんので、まずはご相談ください。

Q. 治療を始める時期は年齢で決まるのですか。それとも歯の生えかわりの状態で決まるのですか?

A. 年齢だけで一律に決まるものではなく、歯の生えかわりの段階、あごの成長の状態、かみ合わせの内容などを合わせて考えます。同じ年齢でも生えかわりの進み方はお子さんごとに異なるため、開始に適した時期には個人差があります。検査結果をもとに、歯科医師がご本人とご家族に説明したうえで時期を決めていきます。

Q. すぐに治療を始めず「経過観察」となるのは、どのような場合ですか?

A. 今すぐ装置を使うよりも、生えかわりやあごの成長の様子を確認してから判断したほうがよいと考えられる場合に、経過観察をご提案することがあります。早く始めれば必ずよい結果になるとは限らず、装置を使う期間が長くなることによるお子さんの負担も踏まえて検討します。判断は検査所見に基づいて歯科医師が行い、その理由をご説明したうえで決めていきます。

Q. 経過観察の期間は、どのくらいの間隔で通い、何を確認するのですか?

A. 数か月に一度の来院をお願いすることが多いですが、間隔はお子さんの状態によって異なります。乳歯の抜けかわり、永久歯が生えてくる位置や向き、あごの成長、かみ合わせの変化、むし歯の有無などを確認します。変化がみられた時点で、治療を始めるかどうかをあらためてご相談させていただきます。

Q. 前歯が生えかわる時期のすき間やガタガタは、自然に整うことがありますか?

A. 生えかわりの途中では一時的にすき間やでこぼこが目立つことがあり、その後の永久歯の生え方や成長に伴って変化していく場合もあります。一方で、そのまま残る場合や、歯の並ぶ場所が足りなくなっていく場合もあり、経過には個人差があります。見ためだけでは見分けが難しいため、必要に応じて検査を行い、歯科医師が評価いたします。

Q. あごの成長が盛んな時期は、どのように把握するのですか?

A. 身長の伸び方など全身の成長の記録に加えて、必要に応じてレントゲン写真から骨の成熟の程度を確認する方法があります。いずれも目安のひとつであり、成長する時期や量には個人差がありますので、定期的に確認しながら判断していきます。成長を治療に生かせるかどうかも含め、検査結果をもとに歯科医師がご説明します。

Q. 上の前歯が前に出ているのが気になります。成長期にはどのような考え方で治療を進めるのですか?

A. 上下のあごの位置関係、歯の傾き、くちびるや舌の状態などを検査し、成長の時期を踏まえて方針を検討します。成長期には、あごの位置関係の変化を利用する方法が選択肢になることもありますが、適応や得られる変化には個人差があります。どの方法をとるかは、診断結果に基づいて歯科医師がご家族と相談のうえ決定します。

Q. 一期治療はどのくらいの期間続き、終わったあとはどうなるのですか?

A. 目的や装置によって幅があり、1年前後のこともあれば2年程度にわたることもあります。終了後は永久歯が生えそろうまで定期的に経過をみる期間に移り、生えかわりの状況を確認しながら、その後の治療が必要かどうかを検討していきます。進み方には個人差があるため、経過に応じて計画を見直すことがあります。

Q. 一期治療で使う装置には、どのような種類がありますか?

A. 大きく分けて、就寝時など決められた時間に使う取り外し式の装置と、口の中に固定して使う装置があります。目的もさまざまで、あごの幅や位置に働きかけるもの、生えかわりのすき間を保つもの、特定の歯を動かすものなどがあります。どの装置が適しているかは検査と診断によって異なりますので、目的とあわせて歯科医師がご説明します。

Q. 子どもにもマウスピース型の装置は使えますか?

A. 生えかわりの段階やかみ合わせの状態によっては、お子さんにマウスピース型の装置を用いることがあります。ただし決められた時間の装着が前提となる装置ですので、ご本人が続けられるかどうかも含めて適応を検討します。使用できるかどうか、他の装置と組み合わせるかどうかは、診断のうえで歯科医師が判断します。

Q. 取り外し式の装置を紛失したり壊したりした場合は、どうすればよいですか?

A. 気づいた時点で、できるだけ早く医院へご連絡ください。修理や作り直しが必要になることがあり、使えない期間が長くなると、それまでに得られた変化が戻ってしまうことがあります。外したときは必ず専用ケースに入れる、ティッシュに包んで置かないなど、紛失を防ぐ工夫もお伝えしています。なお、作り直しの際に別途費用が必要となる場合があります。

Q. 装置を使い始めると、給食や体育、宿泊行事のときはどうすればよいですか?

A. 取り外し式の装置は食事の際に外していただくことが多く、学校では専用のケースに入れて保管するようお願いしています。体育や運動時の扱い、宿泊行事に持参する必要があるかどうかは装置の種類によって異なりますので、予定が分かった時点でご相談ください。学校生活に無理が出ないよう、使用する時間帯の目安を調整できる場合もあります。

Q. 通院は平日の日中になりますか。学校を早退させる必要はありますか?

A. 診療時間内でのご予約となりますが、放課後や学校がお休みの日に調整できる場合もありますので、ご希望をお知らせください。処置の内容によって所要時間は変わり、装置を装着する日などは長めのお時間をいただくことがあります。ご家庭のご予定と通院の負担を踏まえ、間隔や時間帯を相談しながら進めます。

Q. 受験や進学の時期と重なりそうです。治療の進め方を調整できますか?

A. 受験期に通院や処置の負担が重ならないよう、装置の選び方や処置の時期をあらかじめ相談して調整できる場合があります。ただし、成長を利用する治療では適した時期が限られることもあり、すべてを先送りできるとは限りません。ご予定を早めにお知らせいただければ、その時期に優先したい治療と延期できる治療を整理してご提案します。

Q. 一期治療と二期治療の費用は、どのように考えておけばよいですか?

A. 一期治療とその後の治療は目的も期間も異なるため、費用も分けて考えるのが一般的です。装置・調整・保定のどこまでが含まれるのか、その後の治療に進む場合の費用の考え方については、治療を始める前に書面でご説明します。実際の金額やお支払い方法は診断内容によって異なりますので、カウンセリングの際にご確認ください。

Q. かかりつけの歯科医院での定期健診やフッ化物塗布は、矯正中も続けたほうがよいですか?

A. 矯正治療中は装置の周囲に汚れがたまりやすくなるため、かかりつけの歯科医院での定期的な確認やクリーニング、必要に応じたむし歯予防の処置を続けていただくことをおすすめします。当院での診察は歯の移動や装置の管理が中心となりますので、役割を分けて併用いただく形になります。ご希望があれば、経過に関する情報提供の書類をお出しします。

Q. 歯並びやかみ合わせは遺伝しますか。きょうだいも早めに診てもらったほうがよいですか?

A. あごの大きさや形などには遺伝的な影響があるとされますが、生えかわりの経過や癖などの環境要因も関わるため、ごきょうだいで同じ状態になるとは限りません。ご家族に似た傾向がある場合は、一度確認しておくと経過をみる際の目安がつきやすくなります。ご希望があれば、ごきょうだいの診察を同じ日にまとめてお受けいただくことも可能です。

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