お知らせ・お役立ち情報
NEWS & TOPICS
2026.02.26
ブログ
しゃくれを本気で治すには?理想の顔に近づく治療法を医師が解説

「しゃくれを治して、自信がもてる自分に生まれ変わりたい!」
あなたは今、こんな風に考えていませんか?
もしかすると、あなたは「しゃくれ」のために、これまでの人生で色んなことを諦めてきたかもしれません。他人からの心ない言葉に、傷ついた方もいらっしゃるでしょう。
でも、安心してください。
しゃくれは治すことができます。
実際、当院ではこれまで数多くの「しゃくれ(受け口)」に悩む方と向き合い、治療を通して前向きな変化をサポートしてきました。
当院でしゃくれ治療を受けた患者様からは、
「写真を撮るのが大好きになった」
「人前へ出ることに抵抗がなくなった」
「性格まで明るく、積極的になった」
というお声をたくさんいただいています。
しかし一方で、SNSやネット上では「しゃくれ治療で後悔した」という残念な声も多く見られます。
なぜ、しゃくれ治療で後悔する人が多いのか。その原因は、主に以下の2つに集約されます。
| 【しゃくれ治療】後悔する2つの原因 |
| 後悔の原因1: 治療方法の選択肢を知らないまま決断してしまった 後悔の原因2: 症例数や専門性を確認せずに病院を選んでしまった |
当院は「あなたには絶対に後悔していただきたくない」という強い思いで、この記事を作成しました。
最後までお読みいただくことで、
- しゃくれ治療の種類(矯正・手術)
- しゃくれ治療の病院選びのポイント
- しゃくれ治療にかかる期間や費用の相場
などの知識を、正しく理解いただけます。
「しゃくれは見た目の治療だから、美容整形外科に行くべき?」
「まずは近くの歯医者へ行けばいいの?」
「しゃくれ治療って保険がきくの?」
こんな疑問もスッキリ解消できます。
しゃくれの治療方法について、ぜひ一緒に確認していきましょう。
1.しゃくれを治す方法は「矯正治療」「手術」のみ

まずは、しゃくれの治療方法について説明します。
結論からいうと、しゃくれの治療方法は大きく、
- 矯正治療
- 手術
の2パターンのみです。
実際には「矯正と手術の両方」を組み合わせて治療を完成させることが多いです。
まずは治療方法の種類について、詳しく見ていきましょう
1-1.しゃくれの原因によって治療は変わる
しゃくれ治療の種類は、大きく以下の2パターンに分けられます。
| しゃくれの主な原因 | 主な治療 | 手術の有無 |
| パターン1: 歯並びのみが原因 |
矯正治療のみ | 不要 |
| パターン2: 歯並び+骨格が原因 |
矯正治療+手術(外科的矯正治療) | 必要 |
※上記は目安です。実際の治療方法等は医療機関の診断を受けた上でなければ判断できません。
あなたのしゃくれ治療が、どの治療に適しているかを判断するには、医療機関の診断が必要ですが、ここではある程度の目安をお伝えします。
まず、パターン1「歯並びのみが原因のしゃくれ」の場合は、矯正治療のみで見た目が改善することもあります。
このタイプの方は、顎が出ているわけではなく、歯の位置や角度が原因でしゃくれて見える方です。矯正治療で歯並びや噛み合わせを整えれば、「横顔や口元の印象がすっきりする」という結果を得られることも多くあります。

一方、パターン2「歯並び+骨格が原因のしゃくれ」の場合は、基本的に「矯正治療+手術」を行います。
「歯並び+骨格が原因のしゃくれ」の例【下あごが前に出ている「下顎前突症(受け口)」】

出典:ミライズ矯正歯科
「なるべく手術はしたくない」という方も多いですが、骨格の大きさ・位置・バランスに問題がある場合は、基本的に外科的矯正治療(手術)が最適です。
なぜなら「顎の骨などの骨格」を矯正治療だけで動かすことはできないからです。
しゃくれ治療の方法や治療期間、費用などの詳細は、このあとの「2.しゃくれを治す治療方法【内容・期間・費用比較】」で詳しく解説します。
| 【しゃくれ治療に関する知識】顎変形症とは? |
| みなさんは「顎変形症(がくへんけいしょう)」という言葉を聞いたことがありますか?
顎変形症とは「あごを形成する骨の大きさ・形・位置に問題が起きている状態」のことです。例として「上あごと下あごの大きさが違う」「骨格にずれがある」などが挙げられます。 しゃくれで悩む方の中には、顎変形症と診断されるケースも少なくありません。 「顎変形症」は、単に見た目だけの問題ではなく、噛み合わせや発音にも影響します。また、顎変形症と診断されれば、手術や矯正治療に保険が適用されるケースもあります。 しゃくれ治療について、少しでも気になる方は、早めに専門家の診察を受けましょう。 顎変形症について、詳しい説明は「顎変形症とは?気になるリスクや費用について歯科医師が徹底解説」にも記載しています。 |
1-2.自力や整体・マッサージなどでは治せない
しゃくれ治療を検討している方の中には、
- セルフケアなどの自力で治せないのかな?
- 整体や小顔マッサージで改善できないかな?
と考えている方もいらっしゃるでしょう。
しかし残念ながら、歯並びや骨格を自力やマッサージで改善することはできません。
マッサージによって「一時的にむくみが取れる」「顔がすっきりしたように感じる」ということは、あるかもしれません。しかし、多くの方が悩んでいる「顎の突出感」そのものを治すことは不可能です。
この記事を読んでいるあなたは「しゃくれの根本的な改善」を望んでいるのではないでしょうか。
- 「まずは自力で…」と悩み続けた結果、何年も時間だけが過ぎてしまった
- もっと早く専門家に相談すればよかった
こんな遠回りをして後悔しないためにも、できるだけ早めに医療機関で正しい診断を受けることをおすすめします。
2.しゃくれを治す治療方法【内容・期間・費用比較】

前述の通り、しゃくれ治療は大きく「矯正治療のみ」「矯正治療+手術(外科的矯正治療)」の2パターンがあります。
それぞれについて、治療期間と費用の目安は以下の通りです。
| 治療方法 | 治療期間(目安) | 治療費(目安) |
| 1.矯正治療のみ | 1〜3年 | 75万円~130万円(自費) |
| 2.矯正治療+手術 (外科的矯正治療) |
保険適用の場合:3〜4年 | 60万円〜100万円(保険適用) |
| 自費の場合:1〜2年 | 290万円〜750万円(自費) |
※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
まずは「1矯正治療」について、さらに詳しく見ていきましょう。
2-1.矯正治療
「1-1.しゃくれの原因によって治療は変わる」でお伝えした通り、しゃくれの原因が「歯並びのみ」の場合は、矯正治療だけで見た目や噛み合わせが改善できるケースがあります。
たとえば「顎が出ているわけではなく、歯の位置や角度が原因でしゃくれて見える方」などの場合は、矯正治療で歯並びを整えることにより、口元の印象が改善する可能性があります。
矯正治療の種類は主に以下の3つがあり、かかる期間や費用は、症状によってそれぞれ異なります。
| 矯正器具の種類 | 費用 治療期間の目安 |
保険適用 |
| 表側矯正 (ワイヤー矯正) ![]() |
・費用目安:75〜115万円 ・治療期間目安:1〜3年 |
不可 ※基本的には治療にかかる全てが自費診療になる |
| 裏側矯正 (舌側矯正、リンガルブラケット矯正) ![]() |
・費用目安:90〜130万円 ・治療期間目安:1年半〜3年 |
|
| マウスピース型矯正歯科装置 (インビザラインなど) ![]() |
・費用目安:45〜130万円 ・治療期間目安:1〜3年 |
※費用目安は基本施術料のみを記載(実際の費用は施設によって異なります)
※必要に応じて、抜歯してから矯正治療に進むケースもある
※画像の出典:ミライズ矯正歯科
しゃくれの見た目を治したくて、矯正治療を検討する場合、
- 複数の矯正装置を取り扱っている歯医者へ相談する
- しゃくれ治療の症例数が多い歯医者を選ぶ
- 複数の歯医者でカウンセリングを受ける
ということが重要です。
矯正治療はあくまで歯並びや噛み合わせを整える治療であり、あごの骨の位置や大きさを変えることはできない点には注意しましょう。
とくに、あなたが「しゃくれた顎を治したい」「見た目の改善をメインで治療したい」とお考えなら、矯正治療だけでは満足できない可能性もあります。
なぜなら、矯正歯科医は歯並び・噛み合わせの専門家であり、顎の骨の専門家ではないからです。
そのため、しゃくれで悩んでいる方が、矯正治療だけを受けたとしても、「歯並びと噛み合わせは整ったけど、しゃくれた見た目は治ってない……」という結果になることもあり得ます。

カウンセリングの際は「しゃくれの見た目を改善したい」ということを、遠慮せずにはっきり伝え、「矯正治療だけで、しゃくれの見た目がどこまで改善できるのか」について、納得できるまで説明を受けることが大切です。
カウンセリングで、納得できる説明が得られない場合は、すぐに治療を決めてしまうのではなく、別の病院でカウンセリングを受けることも検討してください。
2-2.矯正治療+骨切り術
しゃくれの原因が歯並びだけではなく、顎の骨(骨格)にある場合は、「矯正治療+骨切り術」を組み合わせた外科的矯正治療がもっとも有効です。

一般的な外科的矯正治療では、手術前の矯正を行なってから手術を行い、術後に再度矯正治療を行います。治療の流れや、かかる期間は、以下の図を参考にしてください。

※上記の期間は目安です。実際には、施設や症例によって異なります。
外科的矯正治療には、以下のようなメリット・デメリットがあることも知っておきましょう。
| 外科的矯正治療(矯正治療+手術) | |
| メリット | ・骨格のズレを根本から改善できる ・見た目と噛み合わせの両方を整えられる ・横顔・口元の印象が大きく変わる ・手術痕が外から見えにくい ・条件を満たせば保険適用になる |
| デメリット | ・手術が必要になる(全身麻酔・入院) ・治療期間が長い(約3年前後) ・術後にダウンタイムがある ・自費診療の場合は費用が高額になる |
術後のダウンタイムについて、「仕事をどれくらい休まなければならないか」が気になる方は、「顎変形症手術後の仕事復帰はいつ?職種別の目安を紹介」をチェックしてください。
3.しゃくれを治すのにかかる期間

しゃくれ治療を検討するうえで、「どれくらい期間がかかるのか」は、とくに重要ですよね。
治療方法や症状によって前後しますが、治療期間の目安は以下の通りです。
| 治療方法 | 治療期間(目安) |
| 1.矯正治療のみ | 1〜3年 |
| 2.矯正治療+手術 (外科的矯正治療) |
保険適用の場合:3〜4年 |
| 自費の場合:1〜2年 |
この表を見て、「思ったより長い」と感じた方もいるかもしれません。

お伝えしているとおり、しゃくれ治療で2年~3年かかることは珍しいことではありません。
なぜなら、しゃくれ治療は歯並びや噛み合わせの不具合、さらに顎の骨のズレなどを、安全に整えていく治療だからです。
短期間で無理に動かすことはできず、時間をかけて少しずつ調整する必要があります。
しゃくれ治療の手術を受ける場合でも同様です。手術自体は数時間で終わりますが、手術の前後に矯正治療が必要だったり、術後にはダウンタイム(お顔の腫れや違和感など)が生じたりします。
職業によっては、2〜3週間の休職が必要になるケースもあるため、手術のタイミングなどは、担当医とよく相談の上で計画的に決めることが必要です。

※入院期間は施設や術式などによって異なります
以上のように、矯正や手術などの工程を安全に行うため、しゃくれ治療にはどうしても一定の期間が必要になります。
だからこそ、治療を考え始めた「今」が、行動を起こす大切なタイミングといえるでしょう。
| 【しゃくれ治療】ミライズの「サージェリーファーストアプローチ(SF)」とは |
| しゃくれ治療は、長い期間がかかることがネックですが、「サージェリーファーストアプローチ(SF)」なら、術前矯正治療が必要ないため、治療期間の大幅な短縮が可能です。
症例や施設によっても異なりますが、従来の保険適用の外科的矯正治療と比較して、1年前後は治療期間を短縮できます。 術前矯正を行わず、治療の初期段階で手術を行うため、早期にお顔の改善を実感いただけます。 また術後の入院期間も、ミライズなら通常1泊のみです。「長く仕事を休めない」という方には、「サージェリーファーストアプローチ(SF)」がおすすめです。 また「サージェリーファーストアプローチ(SF)」は、ローンや分割支払いなどの制度もご利用いただけます。治療費について不安がある方も、まずはカウンセリングでご相談ください。 「サージェリーファーストアプローチ(SF)」について、詳しくは「【専門医解説】サージェリーファーストとは?効果や費用を解説」で解説しています。ぜひお読みください。 |
4.しゃくれ治療には1〜3年もかかる!始めるなら今がベスト

ここまでお読みいただいた方は「しゃくれ治療を本気でやりたい」と思っているはずです。
そんなあなたにお伝えしたいのは「しゃくれ治療をするなら、なるべく早くスタートしよう」ということです。
なぜなら、しゃくれ治療は長期に渡る治療だからです。
「2.しゃくれを治す治療方法【内容・期間・費用比較】」でお伝えしたとおり、手術を行う場合も、ほぼ確実に矯正治療が必要になります。
治療期間全体は、保険適用の外科的矯正治療なら3年前後、自費診療の「サージェリーファースト」でも1年〜2年ほどかかるのが一般的です。

これから訪れるであろう、人生の節目。恋愛や婚活、就職や転職、結婚式や留学、その他、大切なイベントで記念写真を撮るシーンもあることでしょう。
「やっぱり、あのときに治療しておけば良かったな……」
「あの時、始めていればもう治っていたかもしれない」
そんな思いを繰り返さないために、「本気でしゃくれの見た目を治したい」と思った今がまさにベストなタイミングかもしれません。
もし、まだ少しでも治療に迷いがあるなら、わたしたちミライズにご相談ください。
わたしたちミライズは、しゃくれを含む顎変形症治療で日本トップクラスの年間120症例(監修含む)を行っています。
実際に治療を終えた方からは、
「写真に写るのが苦じゃなくなった」
「自然に笑えるようになった」
「気持ちまで前向きになった」
という声を多くいただいています。
しゃくれ治療は簡単ではありませんし、お金も時間もかかります。しかし、このまま何もせずに年齢を重ねて、「あのとき治療しておけば良かった」と後悔したくないですよね。
だからこそ「治したい」と本気で思い立った今が、行動をおこすベストなタイミングです。
わたしたちは、多くの患者様と向き合ってきた経験から、今まさにしゃくれの見た目で悩むあなたの気持ちが痛いほど分かります。
ご相談が初めての方も、他院で十分な説明を受けられなかった方も、ぜひ一度ミライズへお越しください。
5.しゃくれを治すのにかかる費用

しゃくれ治療を決断したとき、どうしても避けて通れないのが、治療費の問題ですよね。
しゃくれ治療の費用には、大きく分けて、
- 自費の治療
- 健康保険対象の治療
の2つがあります。
それぞれの費用相場は、以下の通りです。

※上記の費用は目安であり、実際には症状や治療方法、医療機関によって異なります。
治療費について、実際には症状や治療方法、病院によって、総額は大きく異なります。
とくに手術費用はかなり幅があるため、カウンセリングや診察の際に各医療機関から説明を受けましょう。

しゃくれ治療を検討している場合、治療費の負担で戸惑う方も多いと思いますが、「顎変形症と診断」されれば、健康保険適用になるケースもあります。
保険適用となった場合「矯正治療+手術(外科的矯正治療)」にかかる自己負担額は、一般的に60万〜100万円前後(3割負担)が目安です。

ただし、しゃくれ治療がすべて保険適用になるわけではありません。保険診療は、あくまで一定の条件を満たした場合に限られる点には注意が必要です。
また、保険適用で治療を行う場合には、
- 術前・術後の矯正治療が必須となる
- 矯正装置や治療方法の自由度が限られる
といった制約もあります。
そのため「保険が使えるかどうか」だけで治療方法を決めるのではなく、治療内容・期間・仕上がりの希望などを含めて、総合的に判断することが重要です。
6.実はしゃくれ治療は医者の中でもかなり難易度が高い

ここまでお読みいただいた方は、「しゃくれ治療を受けたい」と本気で考えていることと思います。
しかし、ここで一つだけ、どうしても知っておいていただきたい重要な事実があります。
それは、しゃくれ治療の仕上がりは「執刀医の技術と経験」に大きく左右されるという点です。
しゃくれ治療の難易度が高い理由は「骨を切ること」だけではありません。
本当に難しいのは、患者様一人ひとりの理想の顔立ちに合わせて、顎の骨をどこまで・どの角度で・どの程度動かすかを正確に再現することにあります。
とくに、手術をともなうしゃくれ治療では、セファロ分析(頭部X線規格写真)やCTを用いて、骨の移動位置を細かくシミュレーションします。
この段階で、顎の骨を「どの位置に、どれだけ動かすか」を綿密に設計します。
しかし、実際の手術では、数ミリ単位の誤差が生じる可能性があります。
そのわずかなズレを見極め、術前の3Dシミュレーション通りに正確に再現できるかどうかは、執刀医の経験・感覚・技術力に委ねられます。
もし、シミュレーション通りに骨を動かせなかった場合、たった1〜2mmの違いでも、
- 横顔のEライン(鼻・唇・顎のバランス)が崩れて見える
- 噛み合わせに微妙な違和感が残る
といった結果を招きかねません。
つまり、しゃくれ治療は噛み合わせを治す医療であると同時に、顔全体のバランスを整える極めて繊細な治療なのです。

だからこそ、「どの治療方法を選ぶか」だけでなく、「誰がその治療を担当するのか」「顎変形症の治療経験がどれだけあるのか」を重視して、病院選びを行いましょう。
しゃくれ治療で重要な「病院選びのポイント」は、「顎変形症の手術で後悔する理由は3つ:後悔しない病院選びのコツを紹介」でも解説しています。ぜひお読みください。
| 【しゃくれ治療】保険適用の顎変形症治療ならミライズへ |
| しゃくれ治療のご相談なら「ミライズ矯正歯科」へお越しください。
当院は顎変形症治療について、保険診療・自費診療の両方に対応しています。また、院長・富田は東京の民間クリニックで唯一の日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)であり、さらに当院には「認定医・指導医(口腔外科)」が在籍し、矯正と外科が院内で連携しています(2025年1月現在)。 顎変形症治療の症例数においても、日本トップクラスの年間120症例(監修含む)を行っています。 「最初にどの病院へ行けばいいのか分からない」 こんな方は、ぜひ一度ミライズへご相談ください。 |
7.しゃくれを治す際に気になるQ&A

ここからは、しゃくれ治療について、よくある質問にお答えします。
7-1.保険適用になりますか?
しゃくれ治療は「顎変形症(がくへんけいしょう)」と診断された場合に限り、健康保険が適用される可能性があります。
具体的には、顎変形症で外科的矯正治療(手術)の必要性が認められ、術前矯正・手術・術後矯正の順番に治療した場合にのみ、保険が適用されます。
保険適用時の自己負担額の目安は、一般的な3割負担の場合で「60〜100万円前後」です。
ただし、保険診療で行う場合、矯正治療で使用する装置を自由に選べないといったデメリットがあるため、しゃくれ治療を受ける場合は、費用だけではなく、治療方法や治療期間などを含め、総合的に判断することが大切です。
7-2.ローンは使えますか?
はい。多くの自費診療の病院では、ローンや分割支払いなどの制度を導入しています。カウンセリング時に、治療費の目安と支払い方法についてご確認ください。
当院では以下の通り、複数の支払い方法に対応しています。
| 支払い方法 | 支払い回数等、詳細 |
| デンタルローン | 6〜84回払いまで対応 (イオン・オリコなど、年利3.9%の低金利プランあり) |
| 銀行デンタルローン (クラウドローン) |
6〜120回払いまで対応 30以上の金融機関から、年利1.2%〜の最適な銀行ローンを比較・選択できます |
| 院内分割払い | 最大24回まで(最長2年間) 金利・手数料なし/審査不要 ※他院外科連携の場合は最大12回まで |
治療内容やご予算に合わせて、無理のない支払い方法を一緒にご提案しますので、カウンセリング時にお気軽にご相談ください。
7-3. 手術は痛いですか?怖いです…
まず、手術中は全身麻酔をするため、痛みは感じません。術後の痛みには個人差がありますが、術後2〜3日程度は痛みや腫れのピークです。
とはいえ、当院の自費診療(サージェリーファースト・アーリーサージェリー等)では、通常一泊二日で退院いただけます。
また、手術直後から口も動かせますし、1週間程度で日常生活へ戻れる方が大半です。
7-4. 手術後、仕事や学校はどれくらい休みますか?
多くの方が術後「1〜2週間程度」を目安に休養期間を取っています。
ただし、これはあくまで目安であり、仕事内容・通学環境・手術内容・回復スピードによって前後します。
術後の仕事復帰、日常生活へどれくらいで戻れるのかの目安については「顎変形症手術後の仕事復帰はいつ?職種別の目安を紹介」で詳しく解説しています。ぜひお読みください。
8.まとめ
今回は、「しゃくれ治療」について、治療方法の種類や費用、かかる期間について詳しく解説してきました。
しゃくれ治療の種類は、大きく以下の2パターンに分けられます。
| しゃくれの主な原因 | 主な治療 | 手術の有無 |
| パターン1: 歯並びのみが原因 |
矯正治療のみ | 不要 |
| パターン2: 骨格(あごの位置・大きさ)が原因 |
矯正治療+手術(外科的矯正治療) | 必要 |
※上記は目安です。実際の治療方法等は医療機関の診断を受けた上でなければ判断できません。
治療期間と費用の目安は以下の通りです。
| 治療方法 | 治療期間(目安) | 治療費(目安) |
| 1.矯正治療のみ | 1〜3年 | 75万円~130万円(自費) |
| 2.矯正治療+手術 (外科的矯正治療) |
保険適用の場合:3〜4年 | 60万円〜100万円(保険適用) |
| 自費の場合:1〜2年 | 290万円〜750万円(自費) |
※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。
しゃくれ治療は、時間も費用もかかる決して簡単な治療ではありません。だからこそ、正しい情報を知り、自分に合った治療方法と医療機関を選ぶことが何より大切です。
一人で悩み続ける必要はありません。まずは専門家に相談し、現状を正しく知ることが、後悔しない治療への第一歩になります。
この記事が、あなたが長年抱えてきた悩みと向き合い、一歩踏み出すきっかけになれば幸いです。






