ミライズ矯正歯科南青山

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2026.04.21

ブログ

【認定医監修】ひどいしゃくれは改善できる!治療法や費用を解説

「ひどいしゃくれに絶望……コンプレックスを解消して、明るい自分になりたい!」

あなたは、まさに今、こんな悩みを抱えているのではないですか?

まず、お伝えしたいことがあります。ひどいしゃくれは適切な医療の力で改善を目指せます。

実際に当院でも、しゃくれを含む「顎変形症(がくへんけいしょう)」治療を年間約50症例行っており、多くの方がコンプレックスを解消して、自然でバランスの取れた横顔を実感されています。

以下の症例写真をご覧ください。

患者さまからは、

「写真が怖くなくなった」
「人前で堂々と笑えるようになった」
「もっと早く相談すればよかった」

といった喜びの声を多くいただいています。

しゃくれは、周囲からは「ただの見た目の問題」と思われがちです。しかし当事者にとっては、思春期から何度も心をえぐられてきた、深くて切実な悩みだったことでしょう。

だからこそ、もう一度お伝えします。ひどいしゃくれは、適切な医療の力で改善を目指せます。

ただし、しゃくれの治療は専門性が非常に高く、病院選びを誤ると「思っていた仕上がりと違った」「噛み合わせが悪くなった」という後悔につながるリスクもあります。

だからこそ大切なのは、治療を始める前の正しい情報収集です。

この記事では、顎変形症治療において豊富な実績を持つミライズが、以下のポイントを専門的な視点でわかりやすく解説します。

  • ひどいしゃくれの具体的な治療方法
  • 治療にかかる期間と費用の目安
  • 後悔しないための病院選びのポイント

「手術は怖くないの?」「本当に変われるの?」そんな不安を一つひとつ解消し、あなたが人生を前向きに生きるための最初の一歩となれば幸いです。

1.ひどいしゃくれでも安心して!コンプレックスは解消できる

ミライズでは、これまで多くの患者さまを治療してきました。どんなにひどいしゃくれでも、正しく診断・治療を行うことで改善できます。

ひどいしゃくれの改善でおこなわれる主な治療は、以下の2つです。

  • 顎の骨を切って移動させる手術(骨切り手術)
  • 歯の矯正治療

「手術は想像できるけど、歯の矯正もやるの?」と疑問に思う方も多いでしょう。

実は、長年悩んできたひどいしゃくれは、「顎変形症(がくへんけいしょう)」という医学的な病気に該当する可能性があります。

顎変形症とは「あごを形成する骨の異常」のこと
顎変形症とは「あごを形成する骨の大きさ・形・位置に問題が起きている状態」のことです。例として「上あごと下あごの大きさが違う」「骨格にずれがある」などが挙げられます。

ひどいしゃくれで悩む方の中には、顎変形症と診断されるケースも少なくありません。

「顎変形症」は、単に見た目だけの問題ではなく、噛み合わせや発音にも影響します。

ひどいしゃくれは、下あごの骨自体が前に出ていたり、上あごが小さく上下のバランスが崩れていたりすることが多く、その結果、歯並びにも影響が出ている場合があります。

そのため、状態によりますが、顎の骨の手術だけでは、噛み合わせが整いにくいです。反対に、歯並びだけを整えても、骨格のずれが大きい場合は見た目の改善が十分に得られないことがあります。

こうした理由から、基本的にひどいしゃくれは、手術と矯正を組み合わせて治療を行います。

「手術+矯正」というと、治療費も気になりますよね。

実は、顎変形症の治療は、診断結果や治療内容が一定の条件を満たす場合、健康保険が適用されることがあります。保険が適用されると、自己負担額は大きく抑えられ、費用の目安は以下のとおりです。

【矯正治療+手術(外科的矯正治療)】の治療費と治療期間の目安

区分 治療費(目安) 治療期間(目安)
保険適用の治療 60万円〜100万円
※3割負担の自己負担額目安
保険適用の場合:3〜4年

※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。

あなたの治療が保険適用になるかどうかは、詳しく検査をしてみなければ判断できませんが、もし保険適用になれば、治療費はかなり抑えられます。

しゃくれ治療の流れや期間など、さらに詳しい解説は「3.ひどいしゃくれの治療法【矯正治療→手術→矯正治療】」で後述します。

歯の痛みから矯正のご相談まで、お口に関することなら何でも承ります。些細なことでも、まずはこちらからご予約・ご相談ください。

2.ひどいしゃくれを治す第一歩は「外科手術の経験がある歯科医」への相談から

もしあなたが今、

「あごの骨を切る必要があるなら、美容外科に行けばいいのかな?」
「とりあえず、いつもの歯医者さんに相談してみようかな?」

このように考えているなら、少し待ってください。

ひどいしゃくれを根本から解決するために、まず相談すべきなのは「外科手術の経験がある歯科医(矯正歯科医)」です。

2-1.美容面だけを中心にした治療ではリスクが高い

美容面だけを中心にした治療では、リスクが高くおすすめできません。

なぜなら、ひどいしゃくれには骨格だけでなく、歯並びや噛み合わせも関係しているからです。

つまり骨だけを整えても、歯の位置や噛み合わせが合っていなければ、食事などの機能に支障が出たり、後戻りしたりする原因になり、根本的な改善にはつながりません。

顎変形症の治療では、

  • 見た目の美しさ(顔貌のバランス)
  • 正しい噛み合わせ
  • 発音や咀嚼といった機能

このすべてを整える必要があります。

だからこそ骨格に加えて噛み合わせまで設計できる、外科手術の経験がある歯科医(矯正歯科医)への相談が重要です。

そのため、残念ながら、美容面を中心にした治療の場合、

  • 顎の位置は変わって見た目は良くなったが、噛み合わせが悪く、うまく食事ができない
  • 横顔は改善したが、咀嚼や発音に違和感が残った
  • 結局、歯科医院で矯正治療をやり直すことになった

といったケースもあります。

2-2.外科手術を伴う治療に対応していない矯正歯科では見た目の改善が望めない

外科手術を伴う治療(顎変形症治療)に対応していない矯正歯科に相談した場合、「歯の矯正治療のみ」でなんとか噛み合わせを合わせようとする治療を提案されることがあります。

もし、ひどいしゃくれの根本的な原因が「骨格のズレ」にある場合、歯を動かすだけでは骨格そのものを変えることはできません。そのため、機能面はある程度改善されたとしても、あなたが一番気にしている「見た目(顔貌)の根本的な改善」には限界が生じてしまいます。

また、外科手術の経験がない一般的な歯医者では、顎変形症の精密検査(CTやセファログラムなど)ができないことが多いです。結局「大学病院を紹介します」となり、場合によっては遠回りと感じることもあるでしょう。

「外科手術の経験がある歯科医」であれば、あなたのしゃくれが「歯」の問題なのか「骨」の問題なのかを見極めた上で「見た目の美しさ」と「一生ものの噛み合わせ」を考えた治療計画を提案します。

しゃくれ治療の病院選びについては、後半の「7.ひどいしゃくれ治療は症例数が多い経験豊富な医療機関を選ぼう」でも詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。

保険診療を希望される方へ〜お近くの「顎口腔機能診断施設」の検索方法〜
「保険適用になるか知りたい」とお考えなら、「顎口腔機能診断施設」を検索した上で、診断を受けましょう。「顎口腔機能診断施設」であれば、あなたの症状が、保険適用になるかどうかを診断し、判断できます。

お近くの「顎口腔機能診断施設」は下記の方法で検索できます。

1.「地方厚生局」8つの厚生(支)局から、ご希望の地域の厚生(支)局のホームページにアクセスする
2.サイト内検索に「施設基準届出受理医療機関名簿」を入力する
3.県別の受理医療機関より歯科のPDFを探す
4.そのPDFから「矯診」あるいは「顎診」の指定医療機関を探す

※検索方法は「日本矯正歯科学会」のサイトを参考に作成

3.ひどいしゃくれの治療法【矯正治療→手術→矯正治療】

ひどいしゃくれの多くは、歯並びだけでなく「骨格の問題」が関係しています。

そのため根本的な改善を目指す場合は、

「矯正治療→手術→矯正治療(保定)」

という3段階で治療を進めるのが一般的です。

※通常は術後矯正のあとに保定期間があります。
※手術で入れたプレートの除去手術が必要なケースがあります。

ここでは、それぞれのステップをわかりやすく解説します。

3-1.矯正治療(術前矯正)

しゃくれ治療で最初に行うのが「術前矯正」です。

【しゃくれ治療「術前矯正」について】

項目 詳細
術前矯正とは? 術後の噛み合わせが安定するよう、術前に歯並びを整える治療
期間 1〜2年(目安)
費用 30万円前後(保険診療の自己負担額)
その他の特徴 ・保険診療の場合は、一般的な表側のワイヤー矯正(マルチブラケット装置)となり、マウスピースや裏側矯正は選択できない
・一時的にしゃくれがひどくなる場合がある
・抜歯の可能性がある
・定期的な通院(月1回程度)が必要になる

※期間や費用は目安です。個々の症例や医療機関によって異なることがあります。

術前矯正期間は、一般的に1年〜2年程度と長期に渡ります。

矯正期間中は、一時的に「噛み合わせが悪くなり、顔の見た目が変わる可能性」があります。つまり、今よりしゃくれがひどくなることがあるため「ガマンの時期」とも言えるでしょう。

すべてが治療に必要なプロセスなのですが、

  • 期間が長い
  • 見た目が悪化する可能性がある
  • 抜歯が必要なことがある
  • 定期的な通院が必要になる
  • 矯正中は虫歯リスクが上がる

といったデメリットも十分理解した上で、治療を検討しましょう。

「しゃくれが目立つ期間」をできるだけ短くしたい方へ
保険適用の外科的矯正では、原則として術前矯正を行います。この期間は歯並びを手術に適した状態へ整えるため、一時的にしゃくれが強調されることがあり、見た目の変化に悩みやすい時期です。

「できるだけ早く見た目を改善したい」という方には、自費診療のサージェリーファーストという選択肢があります。

サージェリーファーストは術前矯正を行わず、最初に骨格を整える手術を実施する方法です。

【サージェリーファーストのメリット】
・早期に顔貌の改善が期待できる
・治療期間の短縮が可能な場合がある

一方で、適応症例が限られること、費用が全額自己負担となることなどの注意点もあります。

「費用を抑えて標準的に進めるか」
「費用をかけてでも早期改善を目指すか」

「サージェリーファーストアプローチ(SF)」について、詳しくは「【専門医解説】サージェリーファーストとは?効果や費用を解説」で解説しています。ぜひお読みください。

3-2.手術

術前矯正の次はいよいよ「手術」です。しゃくれの見た目が大きく変わるのは、このステップになります。

【しゃくれ治療「手術」について】

項目 詳細
しゃくれ治療の手術とは? 下あご、あるいは上あごの骨を適切な位置に移動させ、骨格のズレを根本から整える治療
【術式の例】
・上あごの骨を矯正する「上顎骨切り術(ルフォーI型)」
上くちびるの内側から歯ぐきを切開し、上あごの骨を切る術式
・下あごの骨を矯正する「下顎骨切り術(SSRO)」
口腔内から下顎骨を分割し、下あごの骨を切る術式
・抜歯してから手術する「分節骨切り術(歯槽骨切り術)」
「歯槽(しそう)骨切り術」とも呼ばれ、上下の歯を抜いてから手術する治療法
入院 大学病院の場合:10日〜2週間程度
(ただし、医療機関によって異なる)
費用 40万円前後(保険診療の自己負担額)
その他の特徴 ・全身麻酔下で行う
・入院が必要になる
・口内から治療するため手術痕が残らない
・一時的な腫れ・内出血・しびれなどのリスクがある
・手術直後は流動食となる

※期間や費用は目安です。個々の症例や医療機関によって異なることがあります。

手術の痛みを心配される方は多くいらっしゃいますが、手術中は全身麻酔をするため痛みは感じません。腫れや痛みは術後2〜3日をピークに、その後徐々に軽減していきます(個人差があります)。

また、多くの方が心配される「傷跡」ですが、手術は口の中から行うため、顔の表面に傷が残ることはありません。

術後は強い腫れが出ることがありますが、数週間かけて徐々に落ち着いていきます。そして腫れが引いていくにつれ、横顔や口元のラインの変化を実感できるようになります。

「術後どれくらいで仕事や学校に行けるのか?」が気になる方は「顎変形症手術後の仕事復帰はいつ?職種別の目安を紹介」の記事をぜひお読みください。

3-3.矯正治療(術後矯正)

手術が無事に終わっても、治療は終わりではありません。

手術であごの骨を正しい位置に整えたあとは、その状態で安定して噛めるよう、仕上げの矯正(術後矯正)を行います。

【しゃくれ治療「術後矯正」について】

項目 詳細
術後矯正とは? 手術で動かした骨格に合わせて、歯並びと噛み合わせを最終調整する治療
期間 約1年(目安)
費用 10万円前後(保険診療の自己負担額)
その他の特徴 ・細かい噛み合わせの微調整を行う
・治療終了後は「保定期間」に入る

※期間や費用は目安です。個々の症例や医療機関によって異なることがあります。

術後矯正は、いわば「仕上げの工程」です。

手術で骨格を整えただけでは、歯と歯のかみ合わせが完全に安定しているとは限りません。

最終的に、

  • しっかり噛める
  • 長期的に安定する
  • 後戻りしにくい

といった状態をつくるために、丁寧な微調整を行うことが、術後矯正の目的です。

この術後矯正が終われば、いよいよ装置が外れ、治療完了となります。

矯正治療が完了したあとは「保定期間」に入ります。保定装置を使用しながら、整えた歯並びと骨格を安定させていきます。

4.ひどいしゃくれの治療にかかる期間

しゃくれ治療を検討するうえで「どれくらい期間がかかるのか」「仕事や学校を何日休まなければならないか」は、気になる点ですよね。

下表に、治療にかかる期間・入院期間、さらに「仕事や学校を休む目安期間」をまとめました。

【しゃくれ治療にかかる期間「矯正治療+手術(外科的矯正治療)」】

保険・自費の区分 治療期間
(目安)
手術に伴う入院期間 術後に仕事・学校を休む期間
(目安)
保険適用の場合 3〜4年 大学病院の場合:
10日〜2週間程度
2週間前後
(仕事内容による)
自費の場合
(サージェリーファーストなど)
1〜2年 2〜5日
(当院は通常1泊のみ)

※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。

上記の通り、ひどいしゃくれを含む顎変形症を根本から治すためには、「矯正治療」と「手術」のセットが必要になるケースが多く、治療開始から終了までは約3〜4年ほどかかります。

ただし、従来の保険適用の治療と比較して、自費診療の治療(サージェリーファーストなど)では、治療期間が「1〜2年程度」と短縮できる傾向にあります。

「長く仕事を休めない方」「結婚式や留学など大事なイベントが控えている方」などは、治療を始める前に、「いつ・どれくらい休む必要があるか」など、治療計画の詳細を担当医に確認しましょう。

仕事復帰のタイミングについては、「顎変形症手術後の仕事復帰はいつ?職種別の目安を紹介」の記事も参考にしてください。

【しゃくれ治療】治療期間の短縮ならミライズの「サージェリーファーストアプローチ(SF)」
しゃくれ治療は、長い期間がかかることがネックですが、「サージェリーファーストアプローチ(SF)」なら、術前矯正治療が必要ないため、治療期間の大幅な短縮が可能です。

症例や施設によっても異なりますが、従来の保険適用の外科的矯正治療と比較して、1年前後は治療期間を短縮できます。

術前矯正を行わず、治療の初期段階で手術を行うため、早期にお顔の改善を実感いただけます。

また術後の入院期間も、ミライズなら通常1泊のみです。「長く仕事を休めない」という方には、「サージェリーファーストアプローチ(SF)」がおすすめです。

また「サージェリーファーストアプローチ(SF)」は、ローンや分割支払いなどの制度もご利用いただけます。治療費について不安がある方も、まずはカウンセリングでご相談ください。

「サージェリーファーストアプローチ(SF)」について、詳しくは「【専門医解説】サージェリーファーストとは?効果や費用を解説」で解説しています。ぜひお読みください。

5.ひどいしゃくれは保険適用の可能性が高い!悩んでいるなら治療は早めに専門医へ相談しよう

「治療したいけれど、100万円単位のお金なんてすぐに用意できない……」

もしあなたが、費用の問題だけで治療を諦めようとしているなら、それは非常にもったいないことです。

ご自身で「ひどい」と悩むほどのしゃくれは、単なる見た目の個性ではなく、医学的に治療が必要な「顎変形症(がくへんけいしょう)」である可能性があります。

顎変形症を放置すると、以下のようなリスクがあります。

顎変形症を放置するリスク
・見た目のコンプレックスが続くことがある
しゃくれで悩む方の場合は、あごの大きさや歪みに悩み続けることがあります
・お口のトラブルが起こる可能性がある
口が閉じにくく乾燥するため、虫歯・歯周病・口臭のリスクが高まる可能性があります
・老け顔の原因になることがある
口周りの筋肉に負担がかかり、将来的な「シワ・たるみ」の原因になる可能性があります
・睡眠時無呼吸症候群の原因になることがある
気道が狭くなり、いびきや無呼吸のリスクにつながる可能性があります
・会話のストレスにつながることがある
発音・滑舌の問題が続き、コミュニケーションに支障が出る可能性があります

上記のようなリスクを避け、「見た目(美容面)」と「噛み合わせや機能(健康面)」の両方を改善するには、できるだけ早く治療を開始することが大切です。

あなたがもし、顎変形症と診断されれば、保険適用になることもあります。保険適用になれば総額60〜100万円ほどの自己負担額(3割負担の場合)で治療を受けられます。

高額療養費制度を利用すれば、さらに自己負担額を軽減できることもあります。

とはいえ、100万円前後かかるとなると、大きな出費です。治療費で悩む方も多いことでしょう。

しかし、治療費は一括で支払うわけではありません。

保険適用の治療は、安全に骨と歯を動かすために「矯正(術前)→手術→矯正(術後)」という流れで、合計3〜4年かけて進んでいきます。

つまり、支払いのタイミングも以下のように分散されます。

【顎変形症治療「保険適用の場合の治療費の支払いタイミング(イメージ)」】

治療内容 治療費の支払いタイミング
1.治療開始〜術前矯正(1〜2年) 月1回程度の通院ごとの支払い(調整料など)がメイン
(総額30万円前後)
2.手術・入院 まとまった費用(手術代・入院費)がかかる
(総額:40万円前後)
※高額療養費制度を利用すればさらに負担を抑えられることがある
3.術後矯正(1年〜) 通院ごとの支払い
(総額10万円前後)

※治療費は目安です。実際の治療費や支払いのタイミングについては各医療機関にお問い合わせください。

つまり「今、手元に100万円が無いから治療を諦める」というのは、もったいない判断といえます。

また、自費診療の場合は、ローンや分割支払いなどの制度を導入している施設もあります。もし自費の治療を検討するなら、カウンセリング時に相談してみるといいでしょう。

【しゃくれ治療】ミライズは保険・自費の両方に対応しています
しゃくれ治療のご相談なら「ミライズ矯正歯科」へお越しください。

当院は顎変形症治療について、保険診療・自費診療の両方に対応しています。また、院長・富田は日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)であり、さらに当院には「認定医・指導医(口腔外科)」が在籍し、矯正と外科が院内で連携しています。

顎変形症治療の症例数においても年間50症例の実績があります。

また、自費の顎変形症治療では、各種ローンの取り扱いがあります。

「病院選びで失敗したくない」
「自分に保険が適用になるのか知りたい」
「治療方法の選択肢が多い病院を探している」

こんな方は、ぜひ一度ミライズへご相談ください。

6.実はひどいしゃくれ治療は難しい!どこで受けるかで仕上がりに差が出る

おそらくこの記事を読んでいるあなたは、

「しゃくれの見た目を改善し、前向きに人生を歩んでいきたい」
「人前で自信を持って笑えるようになりたい」

と、強く願っているはずです。

だからこそ、これからお伝えする「病院選びの重要性」は、ぜひ知っておいていただきたいと思います。

実は、ひどいしゃくれの治療はどの医療機関で受けるかによって、仕上がりに差が出る可能性があります。

「手術ができる病院であればどこでもいい」という基準で選んでしまうと、

  • しゃくれは治ったけど、理想の顔にならなかった
  • 見た目はきれいになったけど、噛み合わせや発音などの機能面に支障が出た

といった後悔につながってしまうこともあります。

大前提として、しゃくれ治療における手術は非常に難易度が高く、高度な技術と経験を必要とします。

なぜなら、あごの骨の周りには、顔の感覚を司る重要な神経や、太い血管が網目のように張り巡らされているからです。

医師は、外からは完全に見えない骨の状態を、CT画像などのデータを頼りに推測し、ミリ単位の精度でメスを入れなければなりません。手術では神経や血管に十分配慮する必要があり、術後に一時的なしびれなどが生じる可能性もあります。

また、しゃくれ治療は見た目にも大きく影響するため、「理想の顔」に近づけるかどうかも、担当医の腕にかかっています。

さまざまなリスクを回避し、理想の仕上がりに近づけるためには、顔全体のバランスを予測できる熟練した医師を選ぶことが不可欠です。

このように、ひどいしゃくれの治療は、「噛み合わせの機能」「神経・血管への配慮」「顔全体のバランス」を全て同時にコントロールする必要がある、非常に高度な医療なのです。

後悔しないしゃくれ治療を受けるためには、「見た目と機能の両方を設計できる病院」を選ぶことが何よりも重要です。

7.ひどいしゃくれ治療は症例数が多い経験豊富な医療機関を選ぼう

すでにお伝えしたとおり、しゃくれ治療は、執刀医によって仕上がりに差が出ます。

だからこそ、選ぶべきは「症例数が多く、手術経験が豊富な医師が在籍している病院」です。

多くの症例を扱っている医療機関ほど、

  • さまざまな骨格タイプに対応してきた経験がある
  • 難易度の高いケースにも慣れている
  • 理想の仕上がりを具体的にイメージできる

という強みがあります。

「症例数が多く、手術経験が豊富な医師が在籍している病院」を選ぶためには、以下のポイントをおさえておきましょう。

【しゃくれ治療】病院選びの具体的なポイント
・執刀医の経験数をチェックしよう
病院全体の実績だけでなく「担当する医師自身」がどれくらいの経験を持っているかも重要です。
・学会資格・専門医制度の確認をしよう
「日本顎変形症学会」の認定医や指導医は、大学病院や指定機関で多数の症例を経験し、厳しい基準をクリアした医師だけが持てる資格です。資格=絶対ではありませんが、この資格を持つ医師が在籍していることは、豊富な経験と専門知識を持っている一つの証明になります。
・「ひどいしゃくれ」の症例写真を見せてもらおう
実績が豊富な病院ほど、多くの症例写真を公開しています。単に枚数が多いだけでなく、「自分と似た症状の人がどう変わったか」を確認できるかどうかがポイントです。

しゃくれ治療は、患者さまにとって、数年単位に及ぶ大きな決断となります。

だからこそ病院を選ぶ際は、複数の医療機関でカウンセリングを受け、比較検討することをおすすめします。

  • 医師の説明は論理的で誠実か
  • リスクについてもきちんと説明してくれるか
  • 自分の希望を丁寧にヒアリングしてくれるか
  • 自分と似た症例写真を複数見せてくれるか

こうした点を比較すると、自分に合う医療機関が見えてきます。

「ここなら自分の人生を任せられる」と納得できるかどうか。最終的にはご自身の直感も、ぜひ大切にしてください。

8.ひどいしゃくれは、年間50症例の顎変形症治療実績があるミライズへ

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

この記事にたどり着いたあなたは、きっと長い間、一人で悩み続けてきたのではないでしょうか。

大きなコンプレックスを抱えながらも、周囲には本音を打ち明けられず、必死に前を向いてきた方も多いはずです。

そんなお気持ちを、私たちは真剣に受け止めています。

当院では、しゃくれを含む顎変形症治療で年間50症例の実績があり、これまで多くの患者さまの人生の節目に向き合ってきました。

なぜ当院がこれほど多くの患者さまに選ばれているのか。その理由は「高度な専門性を有する体制」と「民間クリニックならではの通いやすさ」を両立している点にあります。

8-1.日本顎変形症学会の指導医・認定医が在籍している

当院で手術(口腔外科)を担当する君塚(きみづか)医師は、日本顎変形症学会の指導医・認定医(口腔外科)です。

日本顎変形症学会の指導医・認定医とは
日本顎変形症学会の指導医・認定医は、顎変形症の治療に関する専門性が高いと認められた医師のこと。大学病院や指定医療機関で多数の症例を経験し、学会が定める厳しい基準(症例報告・学術発表・試験等)を満たした医師だけが認定される。

しゃくれ治療を含む顎変形症の手術では、

  • 骨をどの位置・角度・距離で動かすか
  • 顔貌バランス(横顔・Eライン)をどう設計するか
  • 噛み合わせを最終的にどう安定させるか

といった、ミリ単位の精密な判断が求められます。

とくに「ひどいしゃくれ」のケースでは、単に下あごを後ろに下げればよいわけではなく、上あごとのバランス、口元の突出感、鼻や唇との調和まで総合的に考慮した設計が必要です。

君塚医師は、これまで数多くの顎変形症手術を担当してきた経験をもとに、見た目の美しさと機能の両立を重視した治療計画を立案・執刀しています。

とくに、神経や血管が複雑に入り組む上あごの手術などは高度な技術が求められますが、君塚医師はそのような難易度の高い手術においても豊富な経験を持つスペシャリストです。

さらに当院では、熟練した技術により体への負担軽減に配慮しています。そのため、一般的に10日〜2週間ほど必要とされる入院も、当院では基本的に一泊二日(術後約24時間)で退院できる体制です。

技術面だけでなく、患者さまへの向き合い方も当院の強みです。

実際に手術を受けた患者さまからは、

「先生にお任せして本当によかった」
「不安な気持ちに寄り添ってくれた」

と、たくさんの「ありがとう」の言葉をいただいています。

また、当院の院長である富田も「日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)」の資格を持っています。

「骨のプロ(君塚医師)」と「歯並びのプロ(富田院長)」が、同じクリニック内でチームを組み、あなたの治療計画を綿密に練り上げる。これが多くの患者さまに選ばれている理由の一つです。

8-2.院内で矯正と外科が連携できる体制がある

一般的な顎変形症治療では、「矯正は近所の矯正歯科」「手術は紹介先の大学病院」といったように、別の病院に通わなければならないケースが少なくありません。

ミライズでは「矯正歯科医」と「口腔外科医」が院内に常駐しており、院内で矯正と外科が連携しています。

院内で矯正と外科が連携していることで、患者さまには以下のようなメリットがあります。

院内で矯正と外科が連携しているメリット
・治療のゴールがブレない
矯正担当医と執刀医が常に密に連携をとれるため、「手術後の仕上がりイメージ」や「最終的な噛み合わせ」をスムーズに共有できます。
・スムーズな治療進行
病院間の紹介状のやり取りや、予約の取り直しといったタイムロスがなく、よりスムーズに治療を進められる体制があります。
・万全のサポート体制
術前・術後の矯正期間中も、外科的な観点からのチェックが可能であり、トラブルにも即座に対応できます。

顎変形症治療は、「矯正」と「手術」のどちらか一方だけでは完結しません。だからこそ、両分野の専門医が同じゴールを共有できる体制が重要なのです。

見た目の美しさと、機能的な噛み合わせ。その両立を目指すために、ミライズではチーム医療を強化しています。

8-3.大学病院レベルの設備が整っている

「民間のクリニックで手術をするのは不安……」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな方も、どうぞ安心してください。

当院は、民間クリニックでありながら本格的な手術室を整えています。

さらに、当院では2,000万円〜3,000万円クラスの高額な最新医療機器も導入し、術前の精密検査やシミュレーションを徹底。医師の技術を最大限に発揮できる環境づくりに力を入れています。

その結果、

  • 手術時間は平均約4時間半前後
  • 出血量を抑え、体への負担を軽減
  • 術後の回復を見据えた管理体制

といった点が特長です。

また、大学病院では、顎変形症の術後は10日前後の入院が必要となるケースもありますが、当院では、術後24時間と比較的短期間での退院が可能な体制を整えています。

「仕事や学校を長く休めない」
「できるだけ早く日常生活に戻りたい」

そのような方は、ぜひ一度ミライズへご相談ください。

9.まとめ

今回は、「ひどいしゃくれ」に悩む方へ、病院選びや治療方法、費用、かかる期間について詳しく解説してきました。

一般的なしゃくれ治療は、以下の流れで行います。

【一般的なしゃくれ治療】「外科的矯正治療」について

内容 治療期間目安 目的
1.術前矯正治療 1〜2年前後 手術後のあごの位置に合わせて、歯並びを調整する
2.手術(外科的矯正治療) 入院1〜2週間前後 骨を切ってあごの位置を動かす
3.術後矯正治療 1年前後 新しいあごの位置で、より適切な噛み合わせに調整する

※治療期間や入院期間は目安です。施設や治療方法によって異なります。
※ケースによっては、先に手術を受けてから矯正治療を行う場合もあります。

従来の保険適用の外科矯正治療について、かかる費用の目安は以下の通りです。

【矯正治療+手術(外科的矯正治療)】の治療費と治療期間の目安

区分 治療費(目安) 治療期間(目安)
保険適用の治療 60万円〜100万円
※3割負担の自己負担額目安
保険適用の場合:3〜4年

※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。

しゃくれ治療にかかる期間は、以下の通りです。

【しゃくれ治療にかかる期間「矯正治療+手術(外科的矯正治療)」】

保険・自費の区分 治療期間
(目安)
手術に伴う入院期間 術後に仕事・学校を休む期間
(目安)
保険適用の場合 3〜4年 大学病院の場合:
10日〜2週間程度
2週間前後
(仕事内容による)
自費の場合
(サージェリーファーストなど)
1〜2年 2〜5日
(当院は通常1泊のみ)

※上記は目安です。実際には、それぞれの症例や医療機関によって大きく異なることがあります。詳しくは各医療機関にお問い合わせください。

しゃくれ治療は、高度な技術と経験を必要とします。だからこそ、実績がある確かな病院を選ぶことが重要です。

私たちミライズには、日本顎変形症学会認定医(矯正歯科)および、日本顎変形症学会認定医・指導医(口腔外科)の資格を有する医師が在籍しています。

「矯正」と「外科」、それぞれのスペシャリストが院内で密に連携し、機能面・安全面・審美面のすべてにおいて妥協のない、確かな医療を提供できるよう努めています。

これまで多くの患者さまからいただいてきた「ミライズでやってよかった」「ありがとう」という言葉。その一つひとつが、私たちの誇りであり、技術の証明です。

もし今、あなたが鏡を見るたびにため息をついているのなら、ぜひ一度お話を聞かせてください。

コンプレックスを解消し、あなたが自信を持って笑える「明るく希望に満ちた未来」を築くお手伝いができることを、スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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