政府からの新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大に関連した緊急事態宣言の発令を受けて、ミライズ矯正歯科南青山では4月8日（水）から5月6日（木）までの期間、非常時診療体制とさせて頂きます。

皆様やご家族、スタッフの安全および感染拡大を防ぐため、一日の診療枠の削減と診療時間を短縮させ、院内の人口密度を低減、診療器具の消毒などの徹底を行い、更なる感染対策を強化しています。

・来院時、院内に入る前にアルコールにて手指消毒、患者様の体温測定、問診票の記入、診療前に2%ポピドンヨード水溶液もしくは1%過酸化水素水溶液での洗口。

・唾液が付着する可能性のある全ての器材・道具の滅菌・消毒とディスポーザブルの使用。

・回転や水の注入を伴う切削・研磨器具の使用を原則回避し、口腔外バキュームの併用で空気中への飛沫の飛散を防止。

・患者様お一人ごとに診療室内の手指や唾液が接触する部位の徹底した消毒と院内常時換気。

・密閉空間での感染を予防するために常時院内換気と診療室内への次亜塩素水を用いた除菌。

・治療予約枠を削減し、院内の人口密度を低減。

診療枠の減少に伴い、治療の緊急度に応じて診療間隔（4週毎）を６～１２週毎に変更をお願いする場合がございます。

現在のところ、5月7日（木）より通常診療を再開予定です。状況を鑑み、延長する可能性もございます事ご了承くださいませ。

 

「矯正初診相談（カウンセリング）・検査のご予約について」（今後当院での治療をご希望の方）

初診のご相談（カウンセリング）は、当院受付までお電話頂くか、当院予約フォーム(https://mirise.reserve.ne.jp/sp/index.php?)または公式LINE(@cab8255b)より予約をお取り下さい。オンラインでのカウンセリングも受付ております（CLINICS）https://clinics.medley.life/clinics/5b31bd0bd854d74a9b61c58f

 

「矯正治療中の方のご予約について」（4〜6週毎に通院中の方）

当院受付までお電話頂くか、当院予約フォーム(https://mirise.reserve.ne.jp/sp/index.php?)または公式LINE(@cab8255b)より予約をお取り下さい。

 

「リテーナーや経過観察中の方のご予約について」（3～12ヵ月毎に通院中の方）

リテーナーを使用中、定期的な成長観察中などの3〜12ヵ月毎に来院されている患者の皆様のご予約は、当院受付までお電話頂くか、当院予約フォーム(https://mirise.reserve.ne.jp/sp/index.php?)または公式LINE(@cab8255b)より予約可能枠よりお選び頂き予約をお取り下さい。

 

「どうしても診察の必要な方・急患対応について」

（下記に該当する方はお電話にてご連絡頂き、直接ご相談ください）

・ご事情により、診察・治療を進める必要が有る方

・ご事情により、初診相談、検査・診断を進める必要が有る方

・現在、矯正装置による歯やお口の中に痛みが有る方

・矯正装置の脱離や破損が有り、歯の後戻りが生じるリスクの有る方

診察の緊急度、必要性の高い方、急患対応の場合は当院受付までお電話頂くか、当院予約フォーム(https://mirise.reserve.ne.jp/sp/index.php?)または公式LINE(@cab8255b)より予約をお取り下さい。

 

「当院へ受診・来院される方への事前の確認事項」

新型コロナウイルスの流行に伴いまして、ご来院される場合、下記事項について確認させて頂きます。

①過去４週間以内の海外への渡航歴、発熱や咳、鼻水、風邪などの症状の有無、感染者との接触の有無、をご確認ください。症状がある場合には、当院への受診をお控えください。

②来院時には、マスク装着、手洗い、アルコール消毒、診療前に2%ポピドンヨード水溶液もしくは1%過酸化水素水溶液での洗口の徹底をお願い申し上げます。また、体温測定と問診票の記入に御協力下さい。

③待合室での付き添いの方は、患者お一人につき一名までとさせて頂きます。可能な限りテラス席でお待ち頂きます様お願い申し上げます。（初診相談（カウンセリング）、診断（説明）の場合は除きます。）

④院内では、ドアノブ、トイレ、椅子、フロントデスクなどの公共エリアでの、表面の接触の制限をお願いします。診療室および待合室のドアは接触の制限と換気を目的に開放いたしますことをご容赦願います。

⑤当院のドクター、スタッフは、マスクおよびゴーグルやフェイスシールド、防護服などを着用のまま説明等をさせて頂きますのでご了承ください。

ご不便をお掛けしますが、何卒ご協力の程、お願い申し上げます。皆様の健康、感染被害の拡大の防止をなにより願っております。どうぞ慎重なご判断を頂きますようお願い申し上げます。

院長　富田大介